キム・カーダシアン、コートニーの結婚式で着回し術を披露。

キム・カーダシアンが、姉コートニーの結婚式で着ていたロングブラックのドレスは、2011年にも着ていたドルチェ＆ガッバーナのものだと明かした。

キムは自身のInstagramストーリーズに、「結婚式の日のルックにまつわる、楽しい事実！　皆さんは先週の『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』のエピソードで、私の（ファッションの）アーカイブを見たばかりでしょう？　私は自分の作品をすべて写真に撮ってアプリで保存しているの」と書き込んだ。

「イタリアに行くと分かった時（LOVEがテーマの旅）、私はドルチェ＆ガッバーナの服を全部引っ張り出したわ。もう一度着てみて、着直せるものがあるか確認したの！」

「結婚式で着たドレスは、2011年にバーグドルフ・グッドマンで購入したドルチェ＆ガッバーナで、グラマーアワードで着たものよ。でも、もっとモダンで私らしいドレスにするために、クローゼットにあったヴェトモンのレースグローブのドレスを重ねて、レイヤードスタイルにしてみたわ」

 

 

 

 

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キムはさらに、ターコイズグリーンの石をあしらった大ぶりのクロス付きのチョーカーを合わせて、より印象的なゴシックスタイルに仕上げている。レイヤードによるコーデ術もお手のものだというキムのドレス着回し活用法は、おおいに参考になることだろう。

また、2011年の写真と比べてみると、約10年経過することで、キムがよりゴージャスにパワーアップしており、その個性も唯一無二のものになっていることがよく分かる。