ブリトニーがガス欠トラブル！高速道路で立ち往生。

Culture 2022.07.14

ブリトニー・スピアーズが、あわや大事故一歩手前のトラブルを引き起こしていたことが明らかに。

「TMZ」が報じたところによると、米現地時間12日の22時頃、ブリトニーがロサンゼルス市内のフリーウェイ101号線の中央車線を運転していたところ、愛車がガス欠を起こし、立ち往生する事態に陥っていたという。白いメルセデスベンツが道を塞いでいるという通報があり、警察が駆け付けたことで事件が明るみに。その間、ブリトニーはひとり後部座席の通路側に座って救助を待っていたようだ。ハイウェイ・パトロールが交通整理をする中、警官がブリトニーの車の運転席に乗り込み、車は安全な場所まで押し出されたという。

その後は、ブリトニーの夫サム・アスガリ氏が現場まで迎えに来て、ブリトニーを無事にピックアップ。幸いにして恐ろしいことにはならなくて済んだものの、現場はバルボア大通りのすぐ北にある、ロサンゼルスでも非常に混むことで知られる高速道路。一歩誤ると大惨事になっていた可能性もあるだけに、背筋がぞっとする話である。

前日にはInstagramに、「私を知らない人がいる場所に行きたい」とメモ書きした写真を投稿しつつ、キャプションには長文で心の想いを吐露していたブリトニー。ガス欠寸前でもそのまま運転を続けてしまった今回の事件といい、情緒不安定で危うげな様子が再び心配されている。

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