キャサリン妃のお気に入りのランチレシピがSNSで話題に。

キャサリン妃がランチによく食べているという、さわやかなスイカのサラダレシピがネットで話題を呼んでいる。

キャサリン妃、ウィンブルドンにて。(2022年7月9日) photo: Getty Images

キャサリン妃は王室メンバーとしての公務やチャリティ活動をこなし、3人の子どもの母としても忙しいなかで、健康的なライフスタイルを維持している。イギリスの「デイリー・エクスプレス」紙の取材に応じたスポーツメディア「バーベンド」所属の栄養の専門家がキャサリン妃の食事について語った。それによれば、キャサリン妃は夏の間、調理が簡単でさわやかなスイカのサラダを好んで食べるそうだ。

同記事によれば「キャサリン妃はオーガニック食材を好み、ローフードをできるだけ食事に取り入れるようにしている」とのこと。ローフードとは、加熱処理のされていない生の食べ物を指し、ビタミン、栄養素、ミネラルを効率的に摂れると言われている。「スイカのサラダはキャサリン妃のお気に入りランチの一つで、よく熟したスイカにアボカド、キュウリ、フェタチーズを組み合わせている。甘さと塩味のバランスが絶妙だ」とバーベンドの専門家は言う。

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キャサリン妃のスイカサラダレシピ

料理家インフルエンサーのアレックス・ヒスロップがこのサラダを作って投稿して以来、このレシピはSNSで拡散し、インスタグラムとティックトックで約100万ビューを記録している。レシピは次のようなものだ。

 

 

 

 

 

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材料（4人分）
小玉スイカ 1個
フェタチーズ 1パック
キュウリ 1/2本
アボカド 1個
りんご酢 大さじ2
オリーブオイル 大さじ2
ライム1個
フレッシュミント 適量

作り方
スイカは半割にし、皮を取り、一口大に切る。
アボカド、キュウリ、フェタチーズを角切りにする。
ミントは刻む。
ボウルにカットした材料をすべて入れる。
ビネガー、オリーブオイル、ライムの絞り汁を入れ、塩・胡椒で味を調える。
全体を軽く混ぜる。