破局直後のディカプリオに新恋人⁉ 法律学生でモデルの22歳のマリア・ベレゴヴァとは?

Culture 2022.09.06

7月にはサントロペのヨットで一緒にいるところを目撃された。それ以来、レオナルド・ディカプリオがモデルの魅力に惹かれたと噂されている。タイタニックのファンで意欲的な学生、マリア・ベレゴヴァのストーリーを紹介しよう。

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モンテカルロでポーズをとるマリア・ベレゴヴァ。(モナコ、2022年7月27日)photography: Instagram/@maria.beregovaのScreenshot

9月2日(金)に放送されたオーストラリアのラジオ番組「Hughesy, Ed & Erin(ヒュージー、エド&エリン)」で、「私生活のことは何もお話しできません」と発言した。レオナルド・ディカプリオとのロマンス疑惑について尋ねられたとき、マリア・ベレゴヴァは口をつぐんだ。彼女は、彼の映画『タイタニック』(1997年)については「好き」とリップサービスで認めただけだった。

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インスタグラムで話題

「この映画を観たことがない人はいないでしょう? まだ見ていない人はぜひ観るべきだわ」と熱く語った。また、ウクライナ人モデルのマリアは、オスカー俳優とのロマンス疑惑が噂されて以来、彼女のインスタグラムのフォロワーが6万7000人以上に急増した。

 

 

「インスタグラムと現実は別物です。私の投稿やアカウントが話題になっていることは理解できますが、インスタグラム上で紹介していることは、私の人生のほんの一部でしかないのです。ネガティブなものではなく、ポジティブな雰囲気の投稿だけを心がけています」と語った。

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最近の離婚

7月末にサントロペのヨットで行われたどんちゃん騒ぎのパーティーの後、彼女と俳優のロマンス疑惑が浮上した。二人でパーティーを楽しむ姿を目撃されたのだ。偶然かどうかは定かではないが、ロンドンの法学部生は旧姓を取り戻したばかりだった。30歳の元夫、アーメド・マスード・アブデルハフィド(元内相でムアンマル・カダフィの側近だったマスード・アブデルハフィドの孫で、モナコの不動産とファッション帝国のトップ)との離婚が成立した。

 

 

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スイスの全寮制学校

その1カ月後の8月30日、タブロイド紙はレオナルド・ディカプリオ(47)と女優のカミラ・モローネ(25)の4年間の交際の末の破局を発表した。このニュースはソーシャルネットワーク上で大騒ぎになり、ネットユーザーたちは俳優が25歳以下の女性と次々と交際していることに怒りをあらわにした。

 

 

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映画「レヴェナント: 蘇えりし者(2015年)」の主人公を演じたディカプリオのマリアとの出会いは特別なものではない。22歳のウクライナ人マリアは、スイスで育ち、全寮制学校、ボー・ソレイユ校(College Alpin Beau Soleil)に通っていたのだ。デイリー・メール紙によると、年間7万ドル(約980万円)もかかる。

マリアは、将来は弁護士になり、家業の製薬会社を継ぎたいと考えている。現在は、ハイドパークで友人と散歩中にヘルシーなジュースを楽しみ、シャネルでランジェリーを買い、ビキニやスリット入りのドレスでポーズをとる姿がインスタグラムのアカウントにアップされている。

text: Chloé Friedmann (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi

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