もっと知りたい! クリストとジャンヌ=クロードの"包まれた凱旋門"。【10月7日20時~】

Culture 2022.10.04

現在、21_21デザインサイトで開催されている企画展『クリストとジャンヌ=クロード “包まれた凱旋門”』について、ライター青野尚子さんとモデル小谷実由さんをゲストに迎え、見どころを語るイベントを10/7(金)に開催!

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photo: Wolfgang Volz ©2021 Christo and Jeanne-Claude Foundation

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青野尚子|Naoko Aono
東京都出身。早稲田大学第一文学部・桑沢デザイン研究所ヴィジュアルデザインコース卒業後、建築、デザイン誌の編集を経てフリーランスに。共著に『新・美術空間散歩』(シヲバラタクと共著、日東書院本社刊)、『背徳の西洋美術史 名画に描かれた背徳と官能の秘密』(池上英洋と共著、エムディエヌコーポレーション刊)、『美術でめぐる西洋史年表』(池上英洋と共著、新星出版社刊)。
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小谷実由|Miyu Otani
1991年東京生まれ。14歳からモデルとして活動を始める。自分の好きなものを発信することが誰かの日々の小さなきっかけになることを願いながら、エッセイの執筆、ブランドとのコラボレーションなども取り組む。 猫と純喫茶が好き。通称・おみゆ。2022年7月に初の書籍『隙間時間』(ループ舎)を刊行。

現代美術作家クリストとジャンヌ=クロードが1961年に構想した『LʼArc de Triomphe, Wrapped, Paris, 1961–2021(包まれた凱旋門)』。パリのエトワール凱旋門を布で包むという前代未聞のプロジェクトは、2021年9月、60年の時を経てついに現実のものとなった。今回の展覧会は、その制作背景と、実現までの長い道のりに焦点を当てたもの。

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photo: Benjamin Loyseau ©2021 Christo and Jeanne-Claude Foundation

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photo: Wolfgang Volz ©2021 Christo and Jeanne-Claude Foundation

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photo: Benjamin Loyseau ©2021 Christo and Jeanne-Claude Foundation

クリストとジャンヌ=クロード、同じ年の同じ日に別々の場所で生まれたふたりの運命的な出会いから、「布を使う」という手法の誕生、世界各地の建造物や自然の景観を一変させる壮大な作品の数々……彼らが生涯をかけて貫いたものとは?

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photo: Wolfgang Volz ©2004 Christo and Jeanne-Claude Foundation

イベント開催にあたって、展覧会チケット(一般¥1,200)をフィガロマルシェでも販売いたします。お申し込みは下の「チケットを購入する」ボタンからどうぞ。すでに鑑賞いただいた方も、トークを聞いたうえで再訪すると新たな発見があるかも⁉

チケットを購入する▶▶

オンラインイベント
もっと知りたい! クリストとジャンヌ=クロードの"包まれた凱旋門"。

■日程:2022年10月7日(金)
■配信時間:20:00~
■ゲスト:青野尚子、小谷実由

【視聴方法】
・お時間になりましたら、ページ上部の「タップしてライブ配信に参加」を押し配信をお楽しみください。
・再生されない場合は、ページをリロードしてください。

主催:CCCメディアハウス
協力:21_21デザインサイト

 

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