「この手は絶対洗わない！」ウィリアム皇太子と握手した小学生、うれしさのあまり叫ぶ。

ウィリアム皇太子は10月6日（木）、アイルランドのキャリックファーガスを訪問した。出迎えに来た少年の記憶に長く残る訪問となった。

北アイルランドのベルファストを訪問した際、子どもたちに挨拶するウィリアム皇太子。（2022年10月6日）photography: Twitter@RE_DailyMailのスクリーンショット

10月6日（木）、ウィリアム皇太子は妻のキャサリン皇太子妃とともに北アイルランドのキャリックファーガスを訪れた。夫妻は町に立ち寄り、いくつかのチャリティ団体を訪問した。まず、自殺願望を持つ人々をケアし、支援するPIPS（自殺防止アイルランド）を訪問した。日帰りの旅の間、ふたりはいつものように、街を通り過ぎるのを待つ何十人もの王室ファンに挨拶をした。その中には、何人もの幼い学生たちがいて、プリンスとプリンセスの登場を待ち焦がれていた。

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The Prince and Princess shook hundreds of hands between them (watch the little boy at the end - so funny!) pic.twitter.com/iaDAopFwbA

— Rebecca English (@RE_DailyMail) October 6, 2022

 

プリンスとプリンセスはたくさんの握手を交わした（最後に出てくる小さな男の子を見て！ とっても面白いわ！）

デイリー・メール紙の王室特派員レベッカ・イングリッシュが撮影し、Twitterに投稿した動画では、子どものひとりがウィリアム皇太子に触れて特に喜ぶ様子が映っている。「もう二度とこの手は洗わない！」と叫んだ少年は、クラスメートの方を向いて自分の手を胸に抱いたままだ。滑稽でかつ愛らしい様子であった。さらに皇太子は握手を続け、「お会いできてうれしいです」と若いファンたちに語りかけた。

また、ウィリアム皇太子の横でキャサリン妃もまた握手し、ファンたちに挨拶をしていた。戴冠したばかりのプリンセスは、パステルブルーのシルクブラウスにロングジャケット、ネイビーブルーのパンツとパンプスで登場した。ウィリアム皇太子は、妻と同じトーンで、スマートでエレガントなスーツを着用していた。