モナコのシャルレーヌ公妃、双子の公子たちの8歳の誕生日を祝う最新写真を公開!

Culture 2022.12.16

モナコ公国のシャルレーヌ公妃が、双子のガブリエラ公女とジャック公子の8歳の誕生日を祝う最新写真のスライドショーを公開した。

 

 

Instagram@hshprincesscharlene

彼らはもう8歳になる。モナコ公国のアルベール2世とシャルレーヌ公妃の双子、ジャック公子とガブリエラ公女が12月10日(日)に誕生日を迎えた。この機会に、シャルレーヌ公妃はInstagramのアカウントで、一年間に撮影した12枚の写真で構成される写真のスライドショーを公開した。ティム・マッグロウの楽曲「Humble and Kind」に合わせて、子どもたちがとてもフレンドリーな姿や笑顔を見せ、これまで見たことのない写真も含まれていた。モナコ国民を温かな気持ちにさせた。

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「お誕生日おめでとう、愛する子どもたち」とシャルレーヌ公妃は投稿のキャプションにコメントを寄せた。ガブリエラ公女とジャック公子は、スポーツ大会や料理教室に参加したり、父親と宇宙飛行士のトマ・ペスケと写真に写ったり、さまざまな旅に登場している。

ガブリエラ公女が兄の肩に腕を回したり、兄が妹の手を取ったりと、写真から見てわかる通り、彼らは強い絆で結ばれている。両親の話によると、ガブリエラ公女はより外向的な性格をしているそうだ。アルベール2世は11月19日、日刊紙『モナコ・マタン』に双子について語った。「彼らはまだ幼いですが、成熟度や世界に対する認識という点では、かなり成長しています。子どもの成長を見ることは、どんな親にとっても素晴らしいことです」と語った。

シャルレーヌ公妃は以前、健康上の理由で家族そして双子から離れ、大変な思いを経験した。2021年に10日間南アフリカを訪れた際、深刻な耳鼻咽喉科感染症で飛行機に乗れず、9カ月間現地に滞在することを余儀なくされたのだ。その後、シャルレーヌ公妃は、精神的にも肉体的にも疲れ果て、スイスで長い療養生活を送った。2022年4月30日、モナコEグランプリで夫と腕を組み、モナコに再び姿を表した。

text: Louis Delafon (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi

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