エムラタ、年末に引き続き"赤いビキニ"で過激に登場!

Culture 2023.01.06

1月2日、ケイマン諸島で『マイ・ボディ』の著書、エミリー・ラタコウスキーが真っ赤なビキニ姿を披露した。ピート・デヴィッドソンと破局後、歌手のモーゼス・サムニーと現れた。モデルの彼女に新たなロマンス?

 

 

Instagram@moses

またしてもエミリー・ラタコウスキーのビキニ姿の写真が、1月上旬にもかかわらず一瞬にして熱風を巻き起こした。ブラッド・ピットコメディアンのピート・デビッドソンDJのオラツィオ・リスポ、そして2週間前にはアーティストのジャック・グリア。7月にセバスチャン・ベア=マクラードとの離婚を申請して以来、エミリー・ラタコウスキーは、複数の男性と腕を組み、時にはキスをしているところを目撃されている。今回、31歳のモデルの彼女が親しげに登場したのは、歌手のモーゼス・サムニーだ。有名人のふたりは何度か一緒にいるところを目撃されており、(少なくとも)強い友情を築いているようだ。

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性の流動性

30歳のアメリカ人歌手は、2020年のアルバム『Graæ』発売に際し、音楽ウェブサイト「Louder Than War」のコラムで、自分は「ゲイでもストレートでもない」と説明している。1月3日、彼は自身のInstagramアカウントでスーパーモデルと撮った写真に「objectify us(自分たちを客観視する)」というキャプションを付け、あらゆるカテゴリーに分類されることを拒否するとのメッセージを発信した。

 

 

また、エミリー・ラタコウスキーは同日、ガーナ系アメリカ人歌手モーゼス・サムニーとの2ショットを含むフォトカルーセルを公開した。数日前、エミリー・ラタコウスキーは、友人たちと一緒にトランスペアレントなファッションで年越しをした。モーゼス・サムニーも一緒に新年を迎えた。

text: Annabelle de Cazanove (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi

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