サルマ・ハエック、プレミア上映イベントで"網"のドレスを大胆に着こなす!

Culture 2023.01.30

サルマ・ハエックは、映画『マジック・マイク』シリーズの新作で演じるキャラクターのイメージに合わせて会場に現れた。1月25日にフロリダで行われた映画のプレミアで、セクシーでシースルーなファッションを披露した。

01-230127-salma-hayek.jpg

リーガル・サウス・ビーチ・シネマで行われた『マジック・マイク ラストダンス』のプレミア上映会でのサルマ・ハエック。(マイアミ、2023年1月25日)photography: Getty Images

サルマ・ハエックは、1月25日(水)に行われた『マジック・マイク ラストダンス』のプレミアに大胆な姿で登場。スティーブン・ソダーバーグ監督による本作に伝説のストリッパー、マイク・レーン役を続投するチャニング・テイタム、マット・ボマーとともに出演している。フロリダのリーガル・サウス・ビーチ・シネマで上映された本作のプレゼンターとして、56歳の女優サルマ・ハエックは、ダンスに情熱を注ぐリッチな社交界の女性という役柄にふさわしいコスチュームに身を包んだ。

サルマ・ハエックは、メッシュのドレスで体のラインを見せ、下着姿も印象的だった。メッシュのあちこちに刺繍の花が点在している。グリーンのレザーバッグとビッグサイズのゴールドプラットフォームシューズを合わせた。大ぶりのネックレスとアップヘアスタイルで全体を引き締めている。

02-230127-salma-hayek.jpg

『マジック・マイク ラストダンス』のプレミア上映会でのサルマ・ハエック。photography: Abaca

---fadeinpager---

半裸の男性たち

サルマ・ハエックは、本作でマイク・レインと恋に落ちる裕福な社交界の女性、マキサンドラ・メンドーサという役柄を演じている。彼のストリッパーとしての過去を知り、その可能性を確信した彼女は、彼にストリッパーになることを勧め、ロンドンでショーを開き、この神秘的で官能的な世界を発見する。

サルマ・ハエックもその世界観を楽しんだ。1月24日に行われたトーク番組「エンターテイメント・トゥナイト」のインタビューで、女優は撮影現場の雰囲気を振り返り、「私の仕事の日々がどんなだったか想像できるかしら。半裸の男性たちがピルエットをする姿を座って見ていたの。そして、彼らに指示しなければならなかったわ」と語った。

text: Léa Mabilon (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi

Share:
  • Twitter
  • Facebook
  • Pinterest

Business with Attitude
airB
言葉の宝石箱
パリシティガイド
フィガロワインクラブ
BRAND SPECIAL
Ranking
Find More Stories