キャサリン皇太子妃、緊張して落ち着きを失った男性に神対応。

1月31日にイングランド北部の都市、リーズを訪問したキャサリン皇太子妃はセルフィーを撮らせて欲しいと声をかけられた。ガチガチに緊張した男性に対して皇太子妃は見事に対処した。

The Princess of Wales very sweetly calms a man’s nerves when he asked her for a selfie at @LeedsMarkets. “We all get nervous” #ShapingUs @GBNEWS | @Earlychildhood pic.twitter.com/fRuaKp4ZJD

— Cameron Walker (@CameronDLWalker) January 31, 2023

Twitter@CameronDLWalker

キャサリン皇太子妃がリーズ市を訪問したのは、幼少期や幼児期の大切さを説く「Shaping Us」キャンペーンの一環だった。GBニュースの記者、キャメロン・ウォーカーがツイッターに投稿した動画には、同市のカークゲート・マーケットの人混みを歩くキャサリン皇太子妃が映っている。アレキサンダー・マックイーンのエメラルド色のコートにオフホワイトのロング丈ワンピース姿の皇太子妃を、ひとりの男性が呼び止めた。男性は明らかに緊張していて、「セルフィーを撮っていいですか」と言う声もうわずっている。皇太子妃は冷静に対応し、男性の緊張をほぐす言葉を見事に見つけだした。

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皇太子妃はゆったりと微笑むと、「大丈夫ですよ、なにも心配なことはありません。わたしたちはみんな、ちょっと緊張しています」と話しかけ、撮影が終わると「素敵。お会いできてよかった。お大事に」と続けた。

皇太子妃は見学を続け、自分に向けられた不作法な口笛をさりげなく無視しながら、集まった人々に挨拶をした。