故ヒース・レジャーの娘、17歳に！父そっくりな姿をニューヨークの街角でキャッチ。

2月26日、ニューヨークの街を歩く少女の姿をキャッチした「デイリー・メール」紙は、彼女が亡き父とよく似ていることを指摘した。

ブルックリンの街を歩くマチルダ・レジャーとミシェル・ウィリアムズ。（ニューヨーク、2017年1月12日） photography: Abaca

母ミシェル・ウィリアムズは最近、第3子を出産したばかり。一方、長女のマチルダは2月26日、ニューヨークの街をひとりで歩いているところをキャッチされた。父親は2008年1月に亡くなった俳優のヒース・レジャーだ。17歳の少女はベージュのダウンジャケットにブルーのパーカー、チェックのパンツ、グレーのスニーカー姿だった。彼女の写真を掲載した「デイリー・メール」紙は亡くなった父親にそっくりであることを指摘した。

 

Heath Ledger's daughter Matilda, 17, is the spitting image of the late actor as she steps out in NYC https://t.co/6zO5BeQD8v

— Daily Mail Celebrity (@DailyMailCeleb) February 28, 2023

 

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守られて育つ

マチルダ・レジャーは父親が亡くなったとき、わずか2歳だった。ミシェル・ウィリアムズはハリウッドの喧騒から逃れ、娘を連れてブルックリンのアパートから北部の農場に引っ越した。娘のプライバシーを守ろうと母が常に気にかけてきたからだろう。

高校生となったマチルダは大学へ進学する前に1年間休学し、オーストラリアのパースで父の家族と交流を深める予定を立てている。母親にとっては娘と距離を置くことになり、あまり面白くないことは想像に難くない。

「マチルダは母親の心情を理解しているけれど、自分が受け継いだ残り半分を知る必要を深く感じている」と匿名の関係者はオーストラリアの「ニュー・アイデア」誌に語った。母ミシェル・ウィリアムズは、映画監督で演出家のトーマス・ケイルとの間に生まれた2歳の息子のハート君や第3子と米国内にとどまる予定だ。