ソフィー・マルソー、珍しく息子と腕を組んで登場!

Culture 2023.04.03

3月21日にパリで行われた映画『The Three Musketeers: D'Artagnan(原題)』のプレミア上映会のレッドカーペットに、女優ソフィー・マルソーは息子と登場した。

 

 

女優ソフィー・マルソーは、子どもの写真をSNSに投稿する習慣はない。娘ジュリエット・レムリー(20)と息子ヴァンサン・ズラウスキー(27)の母親であるソフィー・マルソーは、子どもと公式な場所に一緒に登場するのはまれである。3月21日、パリで行われたアレクサンドル・デュマの小説『三銃士』を映画化した『The Three Musketeers: D'Artagnan(原題)』の試写会では、映画界のトップ俳優が集まり、ソフィー・マルソーも成長した息子の腕に抱かれて堂々とレッドカーペットを歩く姿が見られた。

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2016年に75歳で亡くなったアンジェイ・ズラウスキー監督との間に生まれた息子のそばで、ソフィー・マルソーは顎を上げ、誇らしげな表情を浮かべていた。この日のために、息子は映画の登場人物たち(ヴァンサン・カッセル、ピオ・マルマイ、フランソワ・シビル、ロマン・デュリスが演じる)と同じように口ひげとあごひげをつけていた。一方、ソフィー・マルソーは、中世時代を思わせるフリルのついたシャツに身を包んでいた。

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映画への情熱

母親を通じて映画に親しんだヴァンサン・ズラウスキーは、映画への情熱を持っている。彼はニューヨークで専門的に勉強した。俳優になるためではなく、父親のように映画監督になるためだ。

text: La Rédaction (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi

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