キャサリン皇太子妃、ユーロヴィジョンでピアノの腕前を披露！

第67回ユーロヴィジョン・ソング・コンテストは、5月13日（土）にリバプールで開催された。式典は、特別ゲストとしてキャサリン皇太子妃が登場し、事前に録音された映像で幕を開けた。

 

 

 

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

The Prince and Princess of Wales(@princeandprincessofwales)がシェアした投稿

ユーロヴィジョンのサプライズ。昨年の優勝者の特別公演で、カールシと共演できることを嬉しく思います。リバプール、ショーを楽しんで下さい！Instagram@princeandprincessofwales

キャサリン皇太子妃は再び、彼女の数ある才能のひとつを明らかにし、観客を驚かせた。5月13日（土）にリバプールで開催されたユーロヴィジョン2023の式典で、キャサリン皇太子妃はショーの冒頭、昨年のウクライナ優勝者、カールシが事前に録画した映像にサプライズ出演した。昨年優勝した彼らの曲「Stefania（ステファニア）」の演奏のために、カールシは多くのセレブリティに曲の中に入り込んでもらうよう依頼したのである。

続いて、キャサリン皇太子妃が登場し（2:39）、音楽の才能を見せる瞬間がやってきた。ウィリアム皇太子の妻である皇太子妃は、ウィンザー城のプライベートな空間で、青い衣装に身を包み、ピアノの後ろに座り、ジョー・プライスとコジョ・サミュエルのいくつかの曲を演奏し、観客の注目を浴びた。

---fadeinpager---

 

 

この6分近い長回し映像には、作曲家のアンドリュー・ロイド・ウェバーや歌手のジョス・ストーンが参加した。その後、インターネット上で、キャサリン皇太子妃は、数週間前から準備されたこのサプライズの舞台裏の一節を披露した。「昨年の優勝者の特別公演で、カールシと共演できることを嬉しく思います。リバプール、ショーを楽しんで下さい！」とキャプションには書かれていた。今年の優勝はスウェーデン出身の歌手のロリーンで楽曲「タトゥー」が選ばれた。

---fadeinpager---

音楽的な才能

2021年12月、キャサリン皇太子妃は、ウェストミンスター寺院でのクリスマスコンサートで、シンガーのトム・ウォーカーと一緒にステージに立ち、ファンたちを魅了した。「皇太子妃には驚きました。自分が以前に演奏したことのないミュージシャンたちとピアノの後ろに座って、カメラの前でライブ録音するのは簡単ではありませんが、彼女は素晴らしかったです」と彼は言い、キャサリン皇太子妃に魅了された。またもや大活躍のキャサリン皇太子妃である。