キャサリン皇太子妃、"バービーコア"なピンクルックで登場!
Culture 2023.07.03
6月28日、キャサリン皇太子妃は、いまお気に入りの色のドレスを着ていた。
キャサリン皇太子妃はピンク色が大好きで特にパウダーピンクがお気に入りだ。最近の公の場での姿からもそれは明らかだ。例えば、5月末にはロンドンでキャンディピンクのスーツを着て登場した。数日後にはヨルダン王室の結婚式に出席し、そして今週はロンドンのV&A子ども博物館の再オープンにも姿を見せた。キャサリン皇太子妃は、Beulah London(ビューロ・ロンドン)のローズパステルカラーのクレープ素材のミディ丈ドレスを着用し、価格は805ユーロ(約12万円)だった。シルエットを引き立たせるため、白いジミー・チュウのパンプスと、4300ユーロ(約67万円)相当のマッピン・アンド・ウェッブ社のダイヤモンドイヤリングを合わせた。
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ほぼ同じファッション
キャサリン皇太子妃は以前にもこの服を着たことがある。それは2021年7月、ウィンブルドン・テニス選手権でのことだった。2年前とはいえ、このふたつのファッションを見分ける細部の違いはほとんどない。ジュエリーでさえ同じだ。唯一の違いは? 当時、キャサリン皇太子妃はより太いヒールのついたストラップ付きのパンプスを選んでいたこと。キャサリン皇太子妃の非公式な称号、「リサイクルの女王」にも納得がいく。
text: Sarah Renard (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi
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