妊婦から81歳の美魔女まで！ 人気グラビア誌の水着ショーにさまざまな美女が集結。

毎年恒例の水着特集号がスターの登竜門となっている、スポーツ誌『スポーツ・イラストレーテッド』が主催した水着のファッションショーに、妊婦やアラ還など、多種多様な美女たちが登場。ランウェイで、華麗なるウォーキングを魅せた。

 

 

 

 

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元ミス・ティーン・アメリカのジェナ・スミス（34）は、同誌が開催した水着モデルオーディション、「the 2023 SI Swim Search」のファイナリストのひとり。妊娠７ヶ月の大きなお腹で、グリーンのブラジリアンビキニを着こなした。

 

 

 

 

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インスタでジェナは、「妊娠は私の野心をペースダウンさせることはありません。むしろ火をつけてくれています。私は自分と自分の身体が成し遂げたことを誇りに思います。＠si_swimsuit がすべてのボディと人生のフェイズのすべてにある人々を祝福してくれることに感謝します」とコメント。

また、同誌の水着特集号では妊娠７ヶ月で登場していたニコル・ウィリアムズは、生まれた娘のインディアを抱いて出場。ちなみにジェナはプロゴルファー、ニコルは元アメフト選手と結婚しており、アスリートの妻。

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81歳のマーサ・スチュワートが水着姿を披露したことでも話題になった、今年度のSIの水着特集号。ランウェイでも、56歳のニーナ・キャッシュがグレイヘアを隠さない、堂々とした姿でキャットウォークを披露していた。

 

 

 

 

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ニーナはカリフォルニア出身の、元大学副学部長。最近大学を退職したばかりで、夫に冗談で「引退したらSIのオーディションに応募するわ」と言っていたのが、現実になったという。 ニーナはこう語っている。

「人生に賞味期限はありません。何事も、遅すぎるということはなくて、常に正しいタイミングなのです。もしこれが若いときなら、私は準備ができていなかったと思います。いまの私が最高。なぜなら私は私の人生を生きて来たから。人々はほうれい線について語るけれど、それは私が生きて来た生命線のようなもの。私はこの生命線を無くそうとは思いません。それは私が得た年齢と知恵、知識と能力を意味するものだからです」 様々なライフステージにある女性たちの輝く姿を見ることは、いつだって人々に、勇気を与えてくれる。