キャサリン皇太子妃、お忍びでフェスに出かけた際の肩出しドレスがセクシーだと話題に!

Culture 2023.08.18

キャサリン皇太子妃は8月12日、ウィリアム皇太子が不在の時間を利用して、カジュアルな服装でノーフォーク州で行われたエレクトロフェスティバルに出席した。

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ウェールズのダウレイス・ラグビー・クラブを訪れたキャサリン皇太子妃。(メルシー・タイドフィル、2023年4月27日)photography: Max Mumby/Indigo / Getty Images

8月12日に開催されたホートン・エレクトロニックミュージック・フェスティバルで、ウィリアム皇太子の妻、キャサリン皇太子妃はほとんど周りに気づかれずに過ごすことができた。その夜、夕食をともにする予定の友人、チョルモンドリー侯爵夫人(ローズ・ハンバリー)からの招待を受け、キャサリン皇太子妃は、自身のセキュリティサービスの承認を得た後、しばらく迷った後に参加することにしたとされている。エレクトロフェスに向かうため、キャサリン皇太子妃はガラ向けのドレスやプロフェッショナルなスーツではなく、よりカジュアルな雰囲気の装いを選んだ。

キャサリン皇太子妃には珍しく、スリムなジーンズと、肩を少しだけ露出させたブリジット・バルドー風のネックラインのフィット間のある長袖トップスという、全身黒のコーディネートを選んだ。皇太子妃はコーディネートを完成させるために、フランスのスニーカーとアクセサリーを選んだ。

 

 

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フランスのアクセサリー

フェスティバル参加者が現場で撮影し、SNSに投稿された写真を見ると、キャサリン皇太子妃は、環境への取り組みで有名なブランド、Veja(ヴェジャ)の白とゴールドのレースアップスニーカーを履いているのが見える。2年前、ロンドン自然史博物館を訪れた際にも、キャサリン皇太子妃は既にこのスニーカーを履いていた。ジュエリーに関しては、写真がぼやけているものの、SEZANE(セザンヌ)のネイビーブルーのパールが飾られたゴールドのイヤリングを選んでいるようだ。キャサリン皇太子妃はこれと同じイヤリングを、アスコット競馬場で行われた競馬の際にもすでに身に着けていた通常よりもカジュアルな服装で現れたのは、友人と楽しむため、そして周りに気付かれないように過ごすためだ。

text: Sarah Renard (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi

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