モナコのシャルレーヌ公妃、母国南アフリカがラグビーW杯準決勝で勝利しスタンドで大喜び!
Culture 2023.10.25
モナコのシャルレーヌ公妃はパリ北郊のスタジアムでラグビーW杯戦を観戦し、南アフリカの代表選手たちを熱く応援する姿がキャッチされた。
ラグビーワールドカップ準決勝のイングランド対南アフリカ戦(15-16)にて、会場スタッド・ド・フランス観客席でのモナコのシャルレーヌ公妃。(サン=ドニ、2023年10月21日)photography: Abaca
ラグビー南アフリカ共和国代表、愛称「スプリングボクス」はW杯優勝への道を順調に歩んでいるようだ。実現すれば史上4度目となる。決勝戦は2023年10月28日(現地時間)にスタッド・ド・フランスで開催される。ところで南アフリカチームには熱心なサポーターがいる。シャルレーヌ公妃だ。モナコ大公アルベール2世の妻で南アフリカ共和国出身のシャルレーヌ公妃は10月21日(現地時間)、スタンドで拍手を送りながら友人と抱き合って喜ぶ姿をキャッチされた。元水泳選手の公妃は、南アフリカがイングランドを16-15で下した準決勝を夫とともに熱心に観戦した後、南アフリカ共和国代表チームの控室を夫妻で訪れ、僅差での勝利を讃えた。
この日のシャルレーヌ公妃は、ほぼ黒ずくめながら襟だけクリーム色というシックな装いで、大きなゴールドのフープイヤリングをつけていた。アルベール大公はスーツ姿で、南アフリカ代表のカラーである緑と黄色のストライプタイを着用していた。
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一方、この試合前夜にモナコで開催されたガラ・パーティー、前モナコ大公レーニエ3世を追悼する「100周年記念舞踏会」に、シャルレーヌ公妃が不在だったことは注目を浴びた。カジノ・ド・モンテカルロのアトリウムで開催されたグリマルディ一族の晩餐会にはアルベール2世の他、妹のステファニー・ド・モナコが子どものルイ・デュクリュエとカミーユ・ゴトリーブを連れて出席した。
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【写真】ラグビーワールドカップ準決勝で大喜びするモナコのシャルレーヌ公妃
ラグビーワールドカップ準決勝のイングランド対南アフリカ戦(15-16)にて、会場スタッド・ド・フランス観客席でのモナコのシャルレーヌ公妃。(サン=ドニ、2023年10月21日)
photography: Abaca
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text: Ségolène Forgar (madame.lefigaro.fr)