スーパーモデルのハイディ・クルム、素肌にレザージャケットだけを纏ってF1会場へ。
Culture 2023.11.26
11月19日に開催されたF1グランプリに出席したドイツ系アメリカ人モデル、ハイディ・クルムはほとんど何も着ていない状態でボタンを留めず、レザージャケットを纏っていた。
クルーニー正義財団のソワレに出席したハイディ・クルム。(ニューヨーク、2023年9月28日) photography: Wong Roger / Wong Roger/INSTARImages/ABACA
11月19日、ハイディ・クルムは夫のトム・カウリッツと一緒にラスベガスで開催されたF1グランプリに出席した際、開いた黒いレザージャケットを着用していたが、その下には何も着ていなかった。夫のトム・カウリッツを伴って現れた50歳のモデルは、その夜、大胆な装いを選んだ。黒いレザージャケットのボタンを外し、下にはトップスを着ず、裸の胸の曲線をあらわにしたのだ。ハイディ・クルムはまた、ストッキングを脱ぎ捨て、高い位置まで引き上げた黒のショーツに、網タイツとハイヒールのブーツを合わせるスタイルを選んだ。このロックなルックをハイディ・クルムはInstagramで何度も写真や動画でシェアしている。
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トップスは不要
ハイディ・クルムは自身のInstagramに投稿した最近の動画で、全身ブラックのルックを披露している。F1グランプリのVIPグランドスタンドをトップレスで太ももまで出して闊歩する姿が見られる。現在、多くのセレブリティがそうであるように、ハイディ・クルムもレッドカーペットを席巻している"ノーパンツ"トレンドをチョイスした。このルックは、4月にハイディ・クルムが撮影した写真を思い出させる。イースターの週末、ハイディ・クルムはプールで、トップレスでポーズをとり、星柄の黒い水着とウサギの耳のついたカチューシャを身につけていた。その1カ月後、カンヌ国際映画祭に出席するためにフランスを訪れた彼女は、彼女は長椅子に背を向けてポーズをとった。そのとき彼女は黒いハイレグのTバックだけを身につけていた。
text: Augustin Bougro (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi