ジュリア・ロバーツ、ブラ露出&ノーパンツルックでロンドンに登場!
Culture 2023.12.01
ロンドンで開催された映画『Leave The World Behind(原題)』の上映を祝うため、ジュリア・ロバーツは大胆かつきらびやかな衣装で登場した。
映画『Leave the World Behind』上映会に登場したジュリア・ロバーツ。(ロンドン、2023年11月29日)photography: PA Photos / PA Photos/ABACA
映画『プリティ・ウーマン』とドラマシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」 が交わったかのような瞬間。11月29日(水)、ジュリア・ロバーツはロンドンで開催されたサム・エスメイル監督による心理サスペンス映画『Leave The World Behind』の上映会に参加した。ジュリア・ロバーツはこの映画で主演を務めている。その晩、ロンドンの寒さがジュリア・ロバーツのファッションの輝きを妨げることはなく、大胆なスタイルを披露した。56歳の女優ジュリア・ロバーツは、淡いピンクのボタンダウンのスーツジャケットに、同じ色合いの大胆なマイクロショーツを合わせたグッチのアンサンブルを選んだ。ローカットのジャケットからは黒いブラのレースが見えた。
映画『Leave the World Behind』上映会に登場したジュリア・ロバーツ。(ロンドン、2023年11月29日)photography: Stuart Hardy / Stuart Hardy/ABACAPRESS.COM
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頭の天辺から足の先まで全身グッチ
ルックの仕上げに、ジュリア・ロバーツは胸元にはブランドアンバサダーを務めるショパールのダイヤモンドのネックレスとイヤリングを身につけた。シルエットの最後を飾るのは、グッチのビーズのフリンジで覆われたシルバーのパンプスだ。ピンクのショートスーツときらめくポインテッドトゥのパンプスは、全て9月にパリで発表されたサバト・デ・サルノによるグッチのデビューコレクションのアイテムだ。通常、控えめなスタイルが印象のジュリア・ロバーツにしては大胆なファッションである。唯一の例外は、約1年前、ケネディセンター名誉賞の第45回記念式典のこと。その夜、ジュリア・ロバーツは、彼女の長い友情の象徴であるジョージ・クルーニーの肖像画がプリントされたキッチュなドレスを選んだ。
text: Augustin Bougro (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi