【応募終了】極上のシャンパーニュと楽しむ映画『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』ジャパンプレミア試写イベントにご招待!

Culture 2024.01.12

2023年のカンヌ国際映画祭オープニングを飾り、ジョニー・デップの最新作としても大きな話題を呼んだ『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』(マイウェン監督・主演)が2月2日から日本公開となる。1月24日、TOHOシネマズ日本橋にて、フィガロジャポンpresents シャンパーニュとシネマの夕べ「ルイ・ロデレールを味わいながら『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』プレミア試写会」の開催が決定。日本初となる劇場上映に100名の読者を招待します!

※応募者多数のため、募集要項に変更があります。2024年1月12日(金)17時追記

※応募は終了しました。

時代はフランス革命前。旧シャンパーニュ地方で貧しい私生児として生まれた少女ジャンヌ(マイウェン)は娼婦同然の生活を送りながら、その美貌と知性で貴族の男たちを虜にし、ヴェルサイユ宮殿に足を踏み入れる。国王ルイ15世(ジョニー・デップ)と対面し、ふたりは瞬く間に恋に落ちる。生きる気力を失っていた国王の希望の光となったジャンヌは、ついに国王の公妾の立場にまで上り詰めるが、労働階級の庶民が国王の愛人になるのは宮殿のタブーであった。マナーやルールを平気で無視するジャンヌはヴェルサイユ中の羨望と蔑視を同時に集める存在となる。そんな中、未来の王妃となることを運命づけられたマリー・アントワネットがヴェルサイユ宮殿に嫁入りし......。

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2006年、ソフィア・コッポラ監督の『マリー・アントワネット』でも描かれたデュ・バリー夫人に魅了されて以来、この映画を作ることを夢見てやまなかったというマイウェン。カンヌ国際映画祭のオープニングを飾った本作の大きな見どころは、ヴェルサイユ宮殿での大規模撮影と、シャネルが本作のために提供した「圧倒的にリアル」で「豪華」な18世紀フランスの宮廷衣装だ。

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本物のヴェルサイユ宮殿内で撮影された本作の一場面。主演も務めたマイウェン監督の徹底的なリサーチで、シーンごとに煌びやかに変わる登場人物たちのドレスや髪型も、フランス革命直前の宮廷の風俗を忠実に再現した。

実際の歴史を積み重ねてきた空間と、ラグジュアリーとは何かを知り尽くしたメゾンの協力により、フランス革命直前のロココな世界観を完全再現。35㎜フィルムで撮られた豪奢な画面に彩られながら、宮廷内で繰り広げられる愛憎劇から目が離せなくなる。

今回のプレミア試写会は、メゾンフィガロ会員向けに2024年よりスタートする、ワインを学び堪能するサロン「フィガロワインクラブ」発足のプレイベント。来場者は、シャンパーニュ「ルイ・ロデレール」を味わってから作品を鑑賞する。ルイ・ロデレール社は1776年創業、フランス革命前から一貫して家族経営を続ける稀有な老舗メゾン。

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「ルイ・ロデレール コレクション 244」¥9,900

「手仕事の芸術品」と称される丁寧なシャンパーニュ造りが信条で、イギリスの専門誌ドリンクス・インターナショナルの「世界で最も称賛されるシャンパーニュ・ブランド2023」では4年連続の第1位に輝く、知る人ぞ知る名品なのだ。

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庶民から権力の絶頂に達した「王の愛人」が抱えていた苦悩とは?漫画『ベルサイユのばら』では描かれなかった、デュ・バリー夫人の意外な一面が明らかに。

上映前にはルイ・ロデレールを輸入販売するエノテカ株式会社広報によるワインの解説と、服飾史家・著述家の中野香織によるトークショーを予定。シャンパーニュや革命前の宮廷の習俗を学びながら、耽美な映画の世界に没頭できること間違いなしだ。限定100名の特別試写会で、映画とシャンパーニュの魅力にどっぷりと浸かってほしい。

フィガロジャポンpresents
シャンパーニュとシネマの夕べ 「ルイ・ロデレールを味わいながら『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』ジャパンプレミア試写会」

【開催日時】2024年1月24日(水)
18時30分開場 19時~19時25分トークイベント 19時30分上映開始~21時26分終了予定
【開催場所】TOHOシネマズ 日本橋
東京都中央区日本橋室町2丁目3−1 コレド室町2 3F
【定員】100名様→応募者多数につき、抽選で100名様 ※1名様または2名様での参加が選べます。当日は先着順となり、席の指定はできません。
【参加条件】フィガロジャポンのメンバーシップ「メゾンフィガロ」に会員登録をされた方限定。詳しくはこちら。 
【お申込み方法】ページ下の「応募はこちら」からご応募ください。
【応募締め切り】2024年1月19日(金)23時59分→応募者多数につき、締め切りを2024年1月14日(日)23時59分に変更します
【注意事項】
●当選者の方には、2024年1月17日(水)までに弊社からメールにてご連絡させていただきます。お客様の連絡先等に不備があり連絡不能な場合や、ご返信期限までに当選に対するご返信が確認できない場合は、当選無効となり弊社は一切の責任を負いません。弊社メールが迷惑メールに振り分けられてしまいご連絡いただけない場合も、同様に当選無効となります。

●登録フォームにご記入不備のある場合は、当選権利の無効・取り消しとなる場合がございますので、ご注意ください。
●当選抽選結果に関するお問い合わせにはお答えいたしかねます。
●応募は20歳以上の方に限らせていただきます。
●飲酒を伴うイベントのため、公共交通機関でのご来場をお願いします。
●ノンアルコールのスパークリングドリンクのご用意もあります。
●ドリンクはおひとり様1杯までとさせていただきます。
●スマートフォンまたはタブレットで受信・確認できるメールアドレスを会員登録のフォームへご入力ください。
●劇場受付で応募完了の画面、もしくはそちらを印字したものを確認いたします。
●ご応募いただいた個人情報は、抽選および弊社からの連絡の目的でのみ使用いたします。
●試写会の様子を撮影する場合があります。その際、お客様が写り込んでしまう可能性がございますことを予めご了承いただけますようお願いいたします。また、写真の一部madameFIGARO.jp、ならびにその他イベント関連媒体、SNSなどで掲載されることをご了承ください。
●試写会の内容は諸般の事情により、一部変更する場合がございます。
●試写会での座席指定はできませんので予めご了承ください。
●問い合わせ先:
CCCメディアハウス マーケティング部
webpresent@cccmh.co.jp

応募は終了しました

『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』
●監督/マイウェン
●出演/マイウェン、ジョニー・デップ、バンジャマン・ラヴェルヌ、ピエール・リシャール、メルヴィル・プポー、パスカル・グレゴリー
●2023年、フランス映画
●116分
●配給/ロングライド
●2024年2月2日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国で公開
公式サイト:https://longride.jp/jeannedubarry/index.html
公式X:https://twitter.com/dubarry_j

 

text: madame FIGARO japon

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