ヴィクトリア・ベッカム、不仲説のあった義娘ニコラ・ペルツの誕生日にインスタを投稿!

Culture 2024.01.22

不仲説がささやかれる中、デザイナーのヴィクトリア・ベッカムは義理の娘の29歳の誕生日を祝い、1月9日に自身のInstagramにメッセージを投稿し、お祝いのメッセージを送った。


義理の娘ニコラ・ペルツとポーズをとるヴィクトリア・ベッカム。(2023年12月22日)Instagram/@nicolaannepeltzbeckham

しばらくの間、ふたりは不仲だと噂されていた。しかし、1月9日に義理の娘ニコラ・ペルツの29歳の誕生日を迎えたヴィクトリア・ベッカムは、その噂を払拭した。ファッションデザイナーのヴィクトリアはInstagramの投稿で義理の娘にお祝いのメッセージを送った。その投稿には、リンジー・バッキンガムの「トラブル」のビートに合わせて、ヴィクトリアが息子ブルックリンの妻とビーチで踊る姿が写っている。「お誕生日おめでとう。私たちはあなたをとても愛しています! あなたの愛、優しさ、才能、そしてウェッジソールの靴を履いて砂浜の上で踊るスキル。」

「最高のダンスパートナーであり、義理の娘。私たちはあなたを愛しています、素晴らしい一日を!!」と付け加えた。ヴィクトリア・ベッカムはまた、ニコラ・ペルツとのツーショットや、ニコラ・ペルツとブルックリン・ベッカムとのツーショットも投稿している。デビッド・ベッカムも義理の娘にメッセージを送った。元サッカー選手のデビッド・ベッカムは、義理娘が登場する3つのストーリーを投稿し、「最高に素晴らしい一日を」、「誕生日をもっと楽しく祝うために乾杯」といったキャプションを添えた。

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和解したふたり

2022年4月、ヴィクトリア・ベッカムとニコラ・ペルツの間に、ブルックリンとの結婚式の直前に生じたと思われる確執についての噂が流れた。2022年4月9日に祝われた結婚式の日、女優はヴィクトリア・ベッカムがデザインした衣装ではなく、ヴァレンティノのウェディングドレスを選んだ。ニコラ・ペルツは米国版雑誌「グラツィア」にこのエピソードについて語っている。「私はヴィクトリアが考えたウェディングドレスを着る予定でした。私は将来の母の素晴らしいデザインを身につけることができることを本当に嬉しく思いました」」と彼女は打ち明けた。彼女はさらに、「私たちは連絡を取り合って、ドレスのデザインを始めました。それから数日経っても返事がなかったのです」。彼女によると、ヴィクトリアは彼女の母クラウディア・ヘフナー・ペルツに電話し、ヴィクトリアのアトリエではドレスを作れないと伝えたという。「私は別のドレスを選ばなければなりませんでした」とニコラ・ペルツは当時説明した。

そしてニコラは控えめに次のように述べた。「ヴィクトリアが私にそれを着ないように言ったわけではないし、私もそれを着たくないと言ったわけではありません。そういう話から始まり、彼ら(メディア)が飛びついたのです」と述べた。唯一の欠点は、無名の情報筋が「ページ・シックス」にまったく異なる見解を伝えていることだ。彼らによると、「結婚式の準備はひどいもので、ニコラ・ペルツがヴィクトリア・ベッカムを式の計画に関わらせたくなかった」という。しかしながら、それ以来、ふたりは和解したようだ。

text: Chloé Friedmann (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi

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