クリステン・スチュワート、セクシーな黒のボディスーツで登場。

Culture 2024.03.08

カリフォルニアで開催された映画『Love Lies Bleeding(原題)』のプレミアに、女優クリステン・スチュワートは細いストラップのついた超ハイレグの黒のボディスーツで登場し、長い脚を露わにした。

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ファイン・アーツ・シアターでの映画『Love Lies Bleeding(原題)』プレミアに登場したクリステン・スチュワート。(ビバリーヒルズ、2024年3月5日)photography: EMMA MCINTYRE / Getty Images via AFP

33歳のクリステン・スチュワートは、ファッションを楽しんでいる。3月5日、彼女は、ボディビルダーと恋に落ちるジムのマネージャーを演じたイギリス人ローズ・グラス監督作品『Love Lies Bleeding』のプレミアに出席した。レッドカーペットでは大胆なファッションを披露した。「Bettter(ベター)」というブランドの細いストラップのついた超ハイレグの黒のボディスーツを肌に直接身につけていた。さらに同じ色調のウォルフォードのタイツとポインテッドトゥのパンプスを合わせた。仕上げに、袖をショールのようにまくり上げ、肩を露出させた黒のジャケットを着用した。

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ファイン・アーツ・シアターでの映画『Love Lies Bleeding(原題)』プレミアに登場したクリステン・スチュワート。(ビバリーヒルズ、2024年3月5日)photography: EMMA MCINTYRE / Getty Images via AFP

この大胆なシルエットは、まさにボトムスを着用しないスタイル"ノーパンツ"トレンドそのものだ。言い換えるなら、「自宅からショーツだけで外出する」、または彼女の場合、「ボディスーツだけで外出する」ということ。彼女のように、多くのセレブが数ヶ月前からこのトレンドに夢中だ。例えば、女優のエマ・コリンは昨年9月4日にヴェネツィア国際映画祭で、また、ブラックピンクのメンバーのリサは3月5日にパリで行われたルイ・ヴィトンのショーでこのトレンドを取り入れていた。

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規範を破る

クリステン・スチュワートにとって、ファッションの規範を破ることは得意だ。彼女は、2018年のカンヌ映画祭の階段を上る前に靴を脱いだことが記憶に新しい。最近では、雑誌「ローリング・ストーン」誌の表紙で、男性用下着の下に手を入れて登場した。「人生で見たこともないようなゲイっぽいことをしたいの」と彼女は同誌のインタビューで明かしている。彼女にとって規範などどうでも良いのだ:大胆なスタイルに始まり、やりたいことは何でもやりたい派だ。

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text: Augustin Bougro (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi

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