ダイアナ妃の弟が投稿した7歳の頃のダイアナ妃の写真が話題に！

ダイアナ妃の弟、チャールズ・スペンサー伯爵が、1968年に撮影された未公開写真をInstagramのアカウントに投稿した。

チャールズ・スペンサー伯爵と姉のダイアナ妃。（1980年11月23日）photography: The Sun / The Sun/News Licensing/ABACA

チャールズ・スペンサー伯爵と姉ダイアナ妃。ダイアナ妃の誕生から3年後、1964年に生まれたチャールズ・スペンサー伯爵は、最近回顧録を出版した。3月16日に出版されたその本のタイトルは『A Very Private School（原題）』で、11歳のときに名門寄宿学校メイドウェル・ホールに通っていたときに学校の助手に性的暴行を受けたことが書かれている。この本の出版以来、チャールズ・スペンサー伯爵は定期的に子ども時代の思い出を発表しており、時には楽しく、時には暗い思い出を語っている。4月3日には、自身のInstagramに姉であるダイアナ妃の若き日の写真を投稿した。

伯爵はキャプションにこう綴った。「1968年9月、ノーフォーク州キングズ・リンにある美しい小学校、シルフィールドに初投稿する日、父が私と姉ダイアナを撮った写真です。ジーン・ロウ校長は、少年少女を愛する温かく思いやりのある女性でした。私は私が回想録の中で "A Very Private School （とてもプライベートな学校）"と呼んでいる学校に行く1972年までそこに在籍しました。」

その写真では、当時7歳のプリンセスが制服を着ている。彼女は黄色のトリムが施された赤いブレザーを着用し、胸元には紋章がついている。丸い帽子、灰色のウールの靴下、ボルドーレザーのベビーモカシンなど、複数のアクセサリーを身につけている。全体としてはかなりクラシックな制服で、インターネットユーザーから好評を得ている。ダイアナ妃に関するコメントには、若き日のダイアナがシャーロット王女にそっくりだという意見が見られた。その2日後、チャールズ・スペンサー伯爵は、メイドウェル・ホールで撮影された集合写真を投稿したが、そこには加害者は写っていないという。

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