サルマ・ハエック、25年前と同じポーズの水着姿が「変わらない」と話題に!
Culture 2024.06.10
女優でありプロデューサーでもある彼女は、Instagramで水着姿のビフォーアフターを少しだけ公開した。
カンヌ映画祭に登場したサルマ・ハエック。photography:AP/Aflo
SNSで自分の写真をアップし続けるサルマ・ハエックが、ちょっとしたビフォーアフターを楽しんだ。女優のサルマ・ハエックは、「流行り廃りのないポーズもある」とのキャプションを添えて一連の写真を公開した。彼女は1999年、H&Mのキャンペーンで初めて写真を公開した。ビーチに横たわり、茶色のビキニを着て、手の上に頭を乗せてポーズをとっている。その後、「約20年後」とキャプションが付いた2枚目の画像が続き、プールの飛び込み台の上で同じポーズを取っているワンピースの水着を着た彼女の写真が投稿された。
最後に、彼女は3枚目の写真を公開した。これは頭を逆さまにして、水中に髪を入れたポーズで、2020年に雑誌「ロフィシェル」の撮影で俳優エドガー・ラミレスにインスパイアされたものだ。
コメント欄では、彼女のファンたちがハートや炎の絵文字をたくさん使って、この比較に対してポジティブな反応を示し、以下のようなコメントが見られた。:「サルマ・ハエックは年齢とともに良くなるので、ワインしか飲んでいないに違いない」「あなたは永遠にセクシー」「時を超えた美しさ」「初めて出会った日と変わらず美しい」「あなたは年を取らず、ますます美しくなっていく......」
サルマ・ハエックがこのテーマ(年齢による変化)に不安を感じていたとしたら、すでに解消されたと言えるだろう。少なくとも、この投稿後1時間以内に10万回の「いいね!」を集めたことから、彼女のナチュラルさとユーモアが変わらず人気であることを示している。
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text: Justine Feutry (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi