ベッカム家の末娘、13歳のハーパーが母ヴィクトリアのファッションショーに出席。
Culture 2024.09.30
ティーンエイジャーのハーパー・セブンは金曜日、母親のヴィクトリア・ベッカムを応援するためにパリにいた。ヴィクトリアはパリ・ファッションウィークで2025年春夏コレクションを発表した。
2024年9月27日(金)、パリ・ファッションウィークに参加したロメオ、ハーパー・セブン、そしてデビッド・ベッカム。photography: Getty Images
9月27日(金)に開催されたパリ・ファッションウィークで、13歳のハーパー・ベッカムがセンセーションを巻き起こした。母ヴィクトリア・ベッカムが仕立てたピンク色のサテンドレスを着て、彼女はそのファッションショーに出席した。13歳のハーパーは、父デビッド・ベッカムと兄ロメオの隣でとても光り輝いていた。そして、父と兄はハーパーを雨から守っていた。ハーパーは同じピンク色のヒールとバッグでコーディネートを仕上げ、年齢以上に大人びた印象を与えた。
ヴィクトリア・ベッカムは、16区にあるシャトー・ド・バガテルで2025年春夏コレクションを発表した。この特別な機会に、ベッカム家全員が集まった。クルス・ベッカムとガールフレンド、ジャッキー・アポステル、さらに25歳のブルックリンも、29歳の女優ニコラ・ペルツと一緒に参加していた。
再び、ヴィクトリア・ベッカムは軽やかなシルエットのシフォンを用い、女性的なエレガンスと男性的なスタイルを絶妙に融合させたデザインを提案した。この新しいカプセルコレクションは大成功を収めた。
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2024年パリ・ファッションウィークに参加したロメオ、ハーパー・セブン、そしてデビッド・ベッカム。photography: Getty Images
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2024年パリ・ファッションウィークに参加したロメオ、ハーパー・セブン、そしてデビッド・ベッカム。photography: Getty Images
text: L.M. (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi