【フィガロジャポン35周年企画】 【12/18開催】三菱一号館美術館『アール・デコとモード』展に読者35名を貸し切りでご招待!
Culture 2025.11.27
2025年3月、創刊35周年を迎えるフィガロジャポンでは、「アールドゥヴィーヴルへの招待」をテーマに読者の皆様にさまざまな体験の場を提供していきます。
アール・デコ期を主役としたモードの100年の変遷をたどる、三菱一号館美術館で現在開催中の『アール・デコとモード』展。京都服飾文化研究財団(KCI)が所蔵する服飾コレクションを中心に、当時の服飾の流行を、絵画、工芸、グラフィック作品などともに総合的に見ることができる展覧会だ。
会期中の12月18日(木)、丸の内イルミネーションが輝く夜に、フィガロジャポン読者35名を特別ご招待します!
2025年からちょうど100年前。1925年、フランス・パリでは装飾芸術の博覧会、通称アール・デコ博覧会が開催された。芸術性が高く、急成長していた産業として「服飾」が位置づけられ、パリ屈指のクチュリエや宝飾メーカーによる最新の衣服や宝飾品、小物や香水が展示されたのだ。
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展覧会(会期:2026年1月25日まで)では、アール・デコ期で一変するにいたるアール・ヌーヴォーの流麗で有機的な装飾品や、オートクチュール全盛期のランバンやシャネルのドレスなど、貴重なアーカイブを間近に見ることができる。さらには女性が街に出てアクティブに活動するようになった背景から生まれた服飾小物やスポーツウェア、1920年代のスタイルが再び隆盛した60年代、そして現代に続くメゾンのコレクションまで、モードの100年を深く学べる構成となっている。
12月18日の特別鑑賞イベントでは、主任学芸員で本展を担当した阿佐美淑子さんとフィガロ編集部によるトークタイムを展示室で実施。実際に作品を間近に見ながら、アール・デコへの学びを深めたい。さらには、本展覧会の非売品リーフレット、美術館15周年記念アイテムのプレゼントも!
2025年の締めくくり、100年前のモードに想いを馳せる特別イベントにぜひご参加ください。

フィガロジャポン読者特別鑑賞イベント
日時:2025年12月18日(木)
18:15受付開始 18:30イベントスタート
定員:35名
ドレスコード:サムシング・キラキラ(キラキラした物を身につけてお越しください)
会場:三菱一号館美術館
東京都千代田区丸の内2-6-2
https://mimt.jp/ex/artdeco2025/
応募締切:2025年12月10日(水)
【注意事項】
●応募者多数の場合は厳正なる抽選のうえ、当選者を決定いたします。当選者様には12月12日(金)頃までにメールにてお知らせいたします。
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