カットアウトドレスの下は「何も纏わず」!ファッションショーにサプライズ登場した女優は?
Celebrity 2024.10.01
歌手ジョニー・アリディの未亡人は、9月26日の夜にパリで開催されたメシカのファッションショーで非常に大胆なドレスを着ていた。
サンローランの2025年春夏コレクションでのレティシア・アリディ。(パリ、2024年9月24日) photography: Stephane Cardinale - Corbis / Corbis via Getty Images
彼女の出席を誰も予想していなかったため、大きな話題を呼んだ。9月26日、パリ・ファッションウィークの一環として、レティシア・アリディはメシカのファッションショーで非常に目を引く登場を果たした。ショーの最前列に座る前、レティシア・アリディは左肩から足元まで続くカットワークが施された黒いジャージー素材のロングタイトドレスを身にまとって登場した。このスリットは薄手のシースルーメッシュ素材で覆われており、彼女の右胸の一部、お腹、右足全体が露わになっていた。そう、その夜、レティシア・アリディはドレスの下は全裸だったのだ。
デザインを手がけたのはミュグレーのアーティスティック・ディレクター、ケイシー・カドワラダーで、2018年にコレクション責任者に就任するやいなや、フランスのファッションブランド、ミュグレーに率直でセクシーなスタイルを吹き込んだことで知られる。壮観なファッションショーを演出し、モデルたちがファム・ファタールとして堂々と歩く光景が広がる。そのセクシーな美学を、レティシア・アリディは見事に自分のものにした。「なんてエレガントなの」、「素晴らしい」、「とても美しい」、「本当にとても魅力的でセクシー」と、彼女がスリットの入ったドレスでフォトコールにポーズを決める姿を捉えたTikTok動画のコメント欄で、多くのネットユーザーが称賛の声を寄せている。
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控えめなファッションウィーク
レティシア・アリディのファンは、普段は非常に控えめな彼女が姿を見せたことに喜んでいた。そのため、彼女が2日前にサンローランのコレクションに出席していたことを忘れてしまうほどだった。サンローランのコレクションはブランドの本社で夕方に行われ、ジョニー・アリディの最後の妻は、顔を大きなサングラスで隠し、同色の大きめなレザーコートで肩を覆い、黒のロングプリーツドレスを着て登場した。
アンソニー・ヴァカレロが手掛けるラグジュアリーブランドのDNAを反映したこのロックなルックは、その夜、カーラ・ブルーニやヴィルジニー・エフィラ、フィリピーヌ・ルロワ=ボリューも採用した。レティシア・アリディがこのパリ・ファッションウィーク期間中、今後のコレクションに出席するかどうか、10月1日のイベント終了まで注目だ。
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@madamefigarofr #laeticiahallyday présente au défilé @Messika #pfw #tiktokfashion #parisfashionweek ♬ original sound - Jarinpat
text: Augustin Bougro (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi