キム・カーダシアンのランジェリーブランド、広告に登場した本人の写真が物議を醸した理由とは？

ビジネスウーマンのキム・カーダシアンは、自身のランジェリーブランド「スキムス」のプロモーションのため、ハニーブロンドの髪、ブリーチした眉毛、そして日焼けした肌にイメチェンし、ネットで話題を呼んでいる。

自分が最も影響力のあるモデルだと理解しているキム・カーダシアンは、2019年に立ち上げたランジェリーブランド「SKIMS（スキムス）」のキャンペーンで撮影に臨んだ。そして、Instagramに最新の撮影写真を公開した。そこには、ハニーブロンドの髪、ブリーチした眉毛、日焼けした肌で、ニットに身を包んだ彼女が写っている。

最初の写真では、腰に手を置き、胸を張った姿勢で力強い女性の印象を与えている。次の二枚では、ベージュの毛皮の絨毯の上で全身のセクシーさを際立たせたポーズを見せている。そして最後の一枚は、ブランドのアカウントにのみ投稿されており、毛皮のマイクロビキニを着た姿が披露されている。

コメント欄では、ネットユーザーたちが混乱している。「ビヨンセの仮装をしているの？」、「ビヨンセかシアラだと思った」、「シャキーラだと思ったのは私だけじゃないはず」、「キンバリー・ビヨンセ・カーダシアンって何？」、「キム・ヒルトンかパリス・カーダシアン？」、「かわいそうな女性、誰にでも似ているけれど彼女自身には見えない......。」一方で、彼女のファンコミュニティは新しいルックを賞賛している。「日焼けが好き」、「この髪色が好き」、「とてもセクシー」、「魅力的」、「あなたは世界で最もパワフルな女性。アイコンよ」......新しいルックに対する反応は分かれるようだ。

---fadeinpager---

---fadeinpager---

From madameFIGARO.fr