ヨルダンのラーニア王妃、娘イマン王女の2人目の妊娠を発表!
Celebrity 2025.02.04
ヨルダンのラーニア王妃は、1月24日にInstagramで娘イマン王女の妊娠を発表した。54歳の王妃は、2人目の孫を迎えることになる。
ヨルダンのラーニア王妃。(スペイン、2023年6月)photography: Andrews Archie/ABACA
幸せな未来の祖母。2025年1月24日、ヨルダンのラーニア王妃は、Instagramにシェアした心温まる写真とともに、娘イマン王女の妊娠を発表した。結婚からほぼ2年後、若き王女は第一子を迎える準備を整えている。
この写真には、イマン王女が2023年3月に結婚したジャミール・アレクサンダー・テルミオティスと向かい合い、背中に手を回している姿が写っている。背景にはヨルダンのビーチで美しい夕日が広がっている。横向きで逆光の中、28歳の若い王女のシルエットからは、すでにしっかりと膨らんだお腹が見て取れる。しかし、出産に関する詳細はまだ明かされていない。
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メロメロな祖母
2人目の孫を迎えるラーニア王妃は、娘たちや義理の娘たちの妊娠に特別な関心を寄せている。子ども向けの本の著者でもある彼女は、義理の娘であるラジワ皇太子妃の妊娠にも特に注意深く関わり、子どもが生まれる前からベビー用品店で買い物をするほどだった。
この新たな妊娠の知らせは、実はイマン王女の姪が誕生してから数か月後に届いた。2024年8月、ヨルダンの王位継承者フセイン皇太子(ラーニア王妃と国王アブドゥッラー2世の長男)は、ラジワ皇太子妃との間に女の子をもうけ、その子に妹イマン王女にちなんでイマンという名前を付けた。
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From madameFIGARO.fr
text: Louise Ginies (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi