モナコ公国のシャルレーヌ公妃、保育園訪問で子どもたちと心温まる交流をする。

Celebrity 2025.03.03

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モナコ公国シャルレーヌ公妃とアルベール2世は、改修されたばかりのモンテカルロの保育園を訪れ、子どもたちと心温まるひとときを過ごした。

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クリスマスイルミネーションの点灯式に出席したシャルレーヌ公妃とアルベール2世。(モナコ、2024年11月30日)photography: Pool/ABACA

モナコ公国のシャルレーヌ公妃とアルベール2世の公務は、常に注目の的となっている。2月25日(火)、夫妻はモンテカルロの保育園を訪れ、改修工事の完了を祝った。ジャック公子とガブリエラ公女(10歳)の両親でもあるふたりは、子どもたちとの交流を楽しみ、温かいひとときを過ごした。

花束での歓迎

シャルレーヌ公妃とアルベール2世は、今回の訪問で終始笑顔を見せていた。その温かなひとときは、モナコ公国の公式Instagramを通じてファンや国民にもシェアされた。「モンテカルロにある改修工事が行われた保育園を、アルベール2世とシャルレーヌ公妃が訪問」と、最初に投稿された動画のキャプションには記されている。映像には、小さな男の子が美しい花束を手に公爵夫妻を迎える様子が映し出されており、シャルレーヌ公妃はすぐに膝をつき、笑顔で花束を受け取る姿が捉えられている。

心温まるひととき

この日の午前中は、夫妻と子どもたちとの間で笑顔と握手が交わされ、子どもたちは著名なゲストに感動している様子が見られた。公室がシェアした動画では、シャルレーヌ公妃がピンク色のサロペットを着た小さな女の子と親密な様子で過ごしている姿が映し出されている。公妃はその女の子と長い時間を一緒に過ごし、プレイマットの上に座っていた。この一幕は、多くのコメントを集め、シャルレーヌ公妃の優しく温かな姿が賞賛された。

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From madameFIGARO.fr

text: Valentine Delétoille (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi

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