10歳を迎えたモナコ公国のガブリエラ公女、可愛すぎる夏のロイヤルファッションを振り返る!
Celebrity 2025.07.16
2024年12月で10歳を迎えた、モナコ公国の双子、ガブリエラ公女。公式行事や式典への出席も増え、王女としての存在感が増しつつある。夏のイベントでは、年齢にふさわしい無邪気さとロイヤルファッションならではの端正さが見事に融合したスタイルが印象的。母シャルレーヌ公妃とのコーディネートや、着用ブランドは、いつも世界中のロイヤルファンの注目を集めている。過去のガブリエラ公女の夏のロイヤルファッションを振り返る。
光沢感のあるベージュが上品なワントーン
2022年春の訪れを祝うイースターにあわせて、モナコ公室が公式Instagramで公開した一枚の家族写真。ガブリエラ公女は、シャンパンカラーのような淡い光沢感を帯びたセットアップ風の装いで登場。ブランドの詳細は明かされてないものの、ミニマルな美しさと細部の仕立てが素敵。
ジャカディのリバティプリントワンピース
こちらはフランス発の子供服ブランドジャカディのワンピース。鮮やかなリバティプリントが夏の陽射しに映える。フリルスリーブとキュートなシルエットが、ガブリエラ公女の愛らしさをより一層引き立てている。
ジャカディ公式Instagramより
ラルフローレンのキャップ+ブルーロンパース
2023年9月16日、父アルベール2世とともに「World Cleanup Day」に参加したときのファッション。ガブリエラ公女は、ラルフローレンのホワイトキャップにブルーのロンパース、足元には白のスニーカーという軽やかなコーディネートで登場。
クロエの白のフレアドレス
今年の6月、シャルレーヌ公妃は、フランス大統領夫人ブリジット・マクロンと、モナコ大公宮殿の庭園で過ごした。その際に双子も合流したときの一枚。クロエのシンプルなホワイトドレスに白のストラップシューズを合わせた装い。華美な装飾を控えたミニマルなデザイン。
ドルチェ&ガッバーナのシフォンドレス
今年の7月にモナコで行われたカルダレス地方の文化イベントに登場したガブリエラ公女。鮮やかなフローラルプリントのマキシドレスは、ドルチェ&ガッパーナのキッズラインによるもの。繊細なシフォン素材が夏の陽射しに映え、10歳らしい無垢さとロイヤルらしい華やかさが両立されたスタイル。
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