キム・カーダシアン、自身の水着ブランドのキャンペーン写真が「別人のよう」と話題に

Celebrity 2025.11.26

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実業家のキム・カーダシアンは、ロベルト カヴァリとのコラボレーションキャンペーンのビジュアルをInstagramで公開した。1970年代風のスタイルとずれたウィッグ。「スキムズ」の創設者である彼女は、再び人々を驚かせた。

「スキムズ」のキャンペーンが、視線を奪う美しさと意外性で注目を集めている。ロベルト カヴァリとのコラボレーションにあたり、キム・カーダシアンはインパクトを狙って、1970年代の世界観漂うキャンペーンを公開した。そこには彼女自身、そして母親のクリス・ジェンナーも登場している。

元カニエ・ウェストのパートナーでもあるキム・カーダシアンは、アニマル柄が印象的なコレクションのアイテムを身に纏って登場。ライオンのプリントが印象的な水着や鳥や花の繊細なプリントが映えるボクサーパンツとヘッドバンドを纏っている。しかし、何よりも注目を集めたのは、ブロンドショートヘアのウィッグだ。このウィッグの影響で彼女の印象がまったく変わってしまっている。「クリスやキムだと全然わからなかった」「レディー・ガガかと思った」「これって本当にキム?」といった声が多くのネットユーザーから上がっている。また、キム・カーダシアンのダークヘアの上にそのまま被せて調整していないという奇妙なウィッグの使い方にも多くの指摘が集まった。「なんでウィッグが頭の上で浮いて見えるの?」「撮影中ずっとずれたままのウィッグでどうやって撮ったの?」「ウィッグ、笑える!」「このウィッグ、全然似合ってない!」「ウィッグってあのままの状態でいるつもり?」といったコメントが相次いだ。

変わらぬ若々しさ

もうひとつ話題になっているのは、クリス・ジェンナーの若返ったような顔立ちだ。「まるで25歳みたい!」「なんて素晴らしいの、クリス」「このキャンペーンでのクリス、本当に美しい...」などと称賛の声が続出した。まさに、一家の母親として若々しさを保ち、娘に招かれたこのキャンペーンで圧倒的な存在感を放っている。

ひとつ確かなのは、キム・カーダシアンがまたしても話題作りに成功し、いつものカーダシアン一家らしく、家族総出の一大プロジェクトになっているということだ。

From madameFIGARO.fr

text: Augustin Bougro (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi

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