アン・ハサウェイに整形疑惑?
Celebrity 2025.11.28

ニューヨークで開催されたラルフ ローレンの2025年秋冬コレクションのファッションショーに出席したアン・ハサウェイは、一際滑らかな肌でネットユーザーたちをざわつかせた。
42歳のアン・ハサウェイは、美容整形に手を出したのだろうか?これは、ニューヨークで開催されたラルフ ローレンの秋冬コレクションのファッションショー以来、SNS上で広がり続け、世間を騒がせている噂だ。映画『プラダを着た悪魔』で知られる女優のアン・ハサウェイは、その日、ナオミ・ワッツやミシェル・ウィリアムズと並び、最前列の名だたるゲストのひとりとして姿を見せていた。
スパンコールをあしらったベージュのダメージデニムに、真っ白なタンクトップ、同系色のオーバーサイズのトレンチコート、そしてブルガリのトルクネックレスという装いで、アン・ハサウェイは完璧なスタイリングを披露した。ダメージデニムでもエレガントさを保てることを世界に証明した。「彼女が現れるたびに、こんなにも美しさを目の当たりにできるなんて、感謝すべき」と、魅了されたファンたちは絶賛した。しかし、彼女のファッション以上にネット上で熱く議論を呼んだのは、一際滑らかなその肌だった。
「美容整形外科医の技術は非常に高くなったと思う」、「有意義な投資だわ」、「まるで吸血鬼のよう。年を取っていない」と、女優の輝かしい表情と、赤ちゃんのように滑らかな肌に驚いたファンたちのコメントにはこんな言葉が並んでいる。ネットユーザーたちは次々と、鼻の手術、目元や眉のリフトアップ、さらには高級なスキンケアトリートメントを施したのではないかと憶測を立てた。
ポニーテールでフェイスリフト
しかしウェブ上では、この話題は意見を二分している。一部のネットユーザーは、彼女のメイクやヘアスタイルが若返った印象を与える理由だと指摘している。「もし彼女が整形手術をしたのであれば、それはそれで素晴らしい。けれど、滑らかに整えたポニーテールのリフトアップ効果の力も侮ってはいけない」と、あるファンは述べた。また、「若返った印象を与えているのは、メイクとヘアスタイルの効果」と、別のファンはコメントしている。
ヘアスタイルによるリフトアップ効果なのか、それとも美容整形手術をしたのか?ネット上での議論はまだまだ終わりそうにない。
From madameFIGARO.fr
text: Louise Ginies (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi





