ジュリエット・ビノシュがヨーロッパ映画賞のレッドカーペットで優雅さを漂わせる。

Celebrity 2026.01.20

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1月17日(土)、ジュリエット・ビノシュは第38回ヨーロッパ映画賞のレッドカーペットに登場した。ドレープの効いた生地のロング丈ブラックドレスに身を包み、そのエレガンスをいっそう際立たせていた。

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ヨーロッパ映画賞のレッドカーペットでのジュリエット・ビノシュ。(2026年1月17日、ベルリン)photography: Cover Images/ABACA

フランス人女優のジュリエット・ビノシュは、ベルリンのレッドカーペットでもひときわ存在感を放っていた。1月17日(土)、彼女はヨーロッパ映画アカデミーが主催する第38回ヨーロッパ映画賞授賞式に出席。ジュリエット・ビノシュは2024年から同アカデミーの会長を務めている。レッドカーペットでは、ウベルト・パゾリーニ監督作『The Return(原題)』でペネロペ役を演じる彼女が、控えめでありながらも洗練されたエレガンスを感じさせる装いを選んだ。ロングスリーブのブラックドレスは、身頃にさりげないドレープが施され、ウエスト部分には繊細なプリーツがあしらわれている。ハイネックの襟元にはきらめくネックレスが飾られ、流れるような生地で覆われた大きめのショルダーラインへとつながり、ブラックのコルセットが女優のシルエットに美しく寄り添っていた。ネックレスに加えてダイヤモンドのイヤリングを合わせ、メイクは温かみのあるトーンでまとめた、控えめで軽やかな仕上がりだった。

「アカデミーの活動はフランスではあまり知られていない」

授賞式の夜、ジュリエット・ビノシュはノルウェーの女優リヴ・ウルマンに、ヨーロッパ映画界での功績を称える生涯功労賞を授与した。2024年にヨーロッパ映画アカデミー会長に就任して以来、その役割を非常に大切にしており、アカデミーの活動がフランスでもっと知られるようになってほしいと考えている。

「アカデミーは、ヨーロッパ各地から集まった映画監督たちへのインタビューをまとめた、素晴らしい書籍を出版しています。彼らの視点にはとても魅了されました。こうした違いこそが、私たちをより人間らしく、そしてより"ヨーロッパ的"にしてくれるのだと思います。同時に、映画大国であるはずのフランスで、アカデミーの仕事があまり知られていないことにも気づかされました。もっと発信していく必要があります。私がフランス人であることも、会長に任命された理由と無関係ではないでしょうね」と、ビノシュは授賞式の少し前に『フィガロ』紙に語っている。

From madameFIGARO.fr

text: Leonie Dutrievoz (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi

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