息子の強姦容疑裁判を5日後に控え......ノルウェーのメッテ=マリット王太子妃、「エプスタイン事件」に関与?

Celebrity 2026.02.02

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1月30日(金)に公開されたエプスタイン事件に関する新たな資料の中で、ノルウェーのメッテ=マリット王太子妃の名前が何度も登場している。彼女は2011年から2014年にかけて、アメリカ人実業家ジェフリー・エプスタインと交流があった。

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ノルウェーのホーコン王太子(右)とメッテ=マリット王太子妃。photography: Splash/Aflo

エプスタイン事件に、新たにヨーロッパ王室の人物の名が挙がった。息子マリウス・ボルグ・ホイビーが強姦罪で裁判を受ける予定となるなか、将来、ノルウェーの王妃となる立場にあるメッテ=マリット王太子妃の名前が、1月30日(金)にアメリカの司法当局によって公開された、ジェフリー・エプスタインをめぐる捜査に関する新たな資料の中に登場している。ノルウェーのホーコン王太子の妻である彼女の名前は、これらの文書の中で繰り返し言及されており、ノルウェー紙『ヴェルデンス・ガング』によれば、その回数は少なくとも1000回にのぼるという。

2011年から2014年にかけて交わされたやり取りの内容からは、メッテ=マリット王太子妃とジェフリー・エプスタインの間に、ある種の親密さがあったことがうかがえる。実際、2012年にエプスタインがパリを訪れた際のメールのひとつでは、彼が王太子妃に対し、「妻を探している」と打ち明けていたことが明らかになっている。これに対し、メッテ=マリット王太子妃は、パリは「不倫には向いている」が、「良い妻になるのはスカンジナビア人」だと返答していた。さらに2013年1月には、王太子妃が友人とともに、フロリダ州パームビーチにあるエプスタインの自宅に4日間滞在していたことも、王室が認めている。


「判断を誤った。」

これらのメッセージのやり取りが始まった当時、ジェフリー・エプスタインはすでに2008年に、未成年者への売春行為に関与した罪で1年余りの実刑判決を受けていた。こうした事実が明らかになったことを受け、メッテ=マリット王太子妃は「自らの行為について責任を負うべきなのはジェフリー・エプスタインただひとり」と強調すると同時に、後悔の念を示した。

「私は判断を誤りました。エプスタインと少しでも関わりを持ってしまったことを、心から後悔しています。本当に恥ずべきことだと感じています。」王太子妃は、王室を通じてAFPに寄せた声明でこう述べた。52歳の王太子妃はさらに、ジェフリー・エプスタインの経歴を十分に調べなかったこと、そして彼がどのような人物であるかを早い段階で理解できなかったことについても、「自分の責任」と認めている。

しかし一方で、2011年に送られたメッセージの中では、彼女自身がこの人物について「グーグルで調べた」と書いていたことも判明している。「ええ、あまり良い印象ではなかった」と、文末に笑顔の絵文字を添えて記していたが、何を指してそう述べたのかは明らかになっていない。

From madameFIGARO.fr

text: Leonie Dutrievoz and AFP agence (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi

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