BBCのジャーナリスト、ウィリアム王子の「ロイヤルなヒップ」を称賛?! 自転車で走破するチャリティ競技に参加。
Celebrity 2026.03.25

ウィリアム皇太子は、チャリティ団体「コミック・リリーフ」のための自転車企画の一環として、司会者のグレッグ・ジェームズに合流した。ふたりはタンデム自転車に乗り、ヨークシャーの道を走った。
ヘルメットをかぶり、足はペダルに、そして「ロイヤルなヒップ」はサドルの上に。チャリティ団体「コミック・リリーフ」のために、ウィリアム皇太子が自転車に乗った。3月17日(火)、彼はBBCラジオ1の司会者グレッグ・ジェームズが挑戦している、貧困や社会的不公正と闘うチャリティのために資金を集めるべく自転車で1000kmを走る企画に合流した。そのルートの中でも特に過酷なステージのひとつで、グレッグ・ジェームズはウィリアム皇太子の力を借りた。ふたりは約40分間、タンデム自転車に乗って南ヨークシャーの田園地帯を駆け抜けた。
チームメイトの努力を目の当たりにしたグレッグ・ジェームズは、彼の鍛え抜かれた体格を惜しみなく称賛した。英誌「ハロー!」によれば、彼は「力強い脚に、"ロイヤルなヒップ"がフル回転していた。本当にね。自転車の上ではまさに野獣のようだった」と語った。さらに「もともと彼はかなりの自転車好きだと思うし、あのピタッとしたウェアも着なかったしね。そういうところ、ちゃんとわかっている人だよ。こんなことが本当に実現したなんて信じられないし、彼がわざわざ参加する必要なんてまったくなかったのに。それが本当に信じられなくて、ずっと頭から離れない」と続けた。
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「未来の国王ウィリアムは無事ですのでご安心を」
グレッグ・ジェームズは、チャールズ3世の息子とこの区間をともに走れたことを心から光栄に思ったようだ。「彼がこのメッセージを自ら発信してくれたことを本当にうれしく思う。それによって、この取り組みは驚くほど大きな広がりを見せた」と語っている。一方、ウィリアム皇太子も、このチャレンジに参加できたことを誇りに感じており、この活動によって400万ポンド以上が団体のために集まったことを喜んだ。
「君が成し遂げたのは、人を思いやり、支え合うことの大切さを示したこと。それこそが最も重要なことだと思う。自分の時間を少しでも差し出し、挑戦しながら周囲を支えていく。その姿勢に大きな意味がある」と、ウィリアム皇太子はBBCラジオ1の司会者に語りかけた。さらに「こうしたことは、この国がとても得意としていることだけれど、十分に評価されていない。この挑戦によって、多くの人がそれに気づくはずだ。そして、これは素晴らしいチームワークの成果だ。本当におめでとう、グレッグ」と称賛した。
ウィリアム皇太子がこのチャレンジに参加したのは、まったくの偶然というわけではなさそうだ。グレッグ・ジェームズによれば、彼は最近のラジオ番組で、ウィリアム皇太子に対し「もしよければタンデム自転車に乗りに来てほしい」と冗談めかして呼びかけていたという。「まさか本気にするとは思わなかったよ」と、「ハロー!」によると彼は語っている。さらに「このちょっと風変わりなチャレンジが、ここまで大きな反響を呼ぶなんて信じられないし、未来の王を大きなタンデム自転車に乗せて運ぶ役目を任されるなんて、まさに夢にも思わなかったことだ」と続けた。そして、旅のラストスパートに向けて再び自転車にまたがる直前、こんなユーモアも忘れなかった。「未来の国王ウィリアムは無事ですのでご安心を。本当に素晴らしいひとときだった」
from madame FIGARO.fr
text: Leonie Dutrievoz (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi





