原始のパワーを感じる美しいダンスがパリから来日!

Culture 2018.06.26

大自然とともにある人間を、情熱を込めて描く。

TACT/FESTIVAL 2018
『Solstice(ソルスティス)ー夏至/冬至』

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2017年9月、パリの国立シャイヨー劇場での初演では、連日スタンディングオベーションで沸いた注目作。

スペイン・グラナダ生まれで、現在はフランスを中心に活動する振付家ブランカ・リーが、地球と人間の美しさ、力強さをダンスで謳いあげる。最新テクノロジーをダンスに取り入れるなど、クリエイターとしても著名。プロジェクションマッピングによってシンプルな舞台が刻々と姿を変える大自然の風景に見えてくる。それにシンクロしつつ、躍動するダンサーの身体が、この星で生きる奇跡を力強く描き出す。

TACT/FESTIVAL 2018
『Solstice(ソルスティス)ー夏至/冬至』

東京芸術劇場 プレイハウス(東京・池袋)
日程:6/29〜7/1
全席指定 大人(1階席)¥3,500、大人(2階席)¥2,500、U25(1階席)¥2,000、子ども(高校生以下)¥1,000

●問い合わせ先:東京芸術劇場ボックスオフィス
tel:0570-010-296
www.geigeki.jp

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*「フィガロジャポン」2018年8月号より抜粋

réalisation : KAORI SHINDO

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