伊藤郁女と森山未來が共演する、新鮮なダンス公演。
Culture 2018.10.13
ダンサーふたりの共鳴に注目。
『Is it worth to save us?』
2015年にSACDより新人優秀振付賞、フランス政府より芸術文化勲章、シュヴァリエを受賞している伊藤郁女。本作品では演出も手がける。
ふたりの出会いから生まれる新鮮なダンス。フランスとスイスを拠点に活動する伊藤郁女は、フィリップ・ドゥクフレ、プレルジョカージュなど世界的なクリエイターたちにその才能を認められ、現在はパリ3つの劇場のレジデンスアーティストとしても活躍しているという注目株。魅力的な俳優であるだけでなく、ダンサーとしてチャレンジを続ける森山未來の新境地にも期待したい。
『Is it worth to save us?』
KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ(横浜・日本大通り)
日程:10/31〜11/4
全席指定一般前売り¥5,000、当日¥5,500
※U24、高校生以下割引あり。
●問い合わせ先:チケットかながわ
tel:0570-015-415
www.kaat.jp/d/isitworth
KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ(横浜・日本大通り)
日程:10/31〜11/4
全席指定一般前売り¥5,000、当日¥5,500
※U24、高校生以下割引あり。
●問い合わせ先:チケットかながわ
tel:0570-015-415
www.kaat.jp/d/isitworth
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*「フィガロジャポン」2018年11月号より抜粋
réalisation : KAORI SHINDO