週末に読みたい、女性の視点で綴るエッセイ5選。
Culture 2020.05.15
外出自粛生活やリモートワークが続き、心身ともに疲れてきている人も多いのでは? そんな時に気分転換をさせてくれることのひとつが読書。凝り固まった考えを解きほぐし、あっと驚く発見をもたらしてくれる、女性の著者によるエッセイをセレクトしました。旅心を満たしてくれる作品から、文学、映画への誘い、そのままのあなたの背中をそっと押してくれるものまで。いまの気分に合うものをぜひ選んでみて。
ちっとも惑いがなくならない40代に贈るエッセイ。
ジェーン・スー著『これでもいいのだ』
中央公論新社刊
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山崎まどかが映画に見いだす、イットガール誕生の瞬間。
山崎まどか著『映画の感傷 山崎まどか映画エッセイ集』
DU BOOKS刊
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フランス文学を代表する作家たちの、思いがけない素顔を知る。
村上香住子著『反記憶』
幻冬舎刊
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江國香織が綴る、心を鼓舞してくれる旅の記憶の数々。
江國香織著『旅ドロップ』
小学館刊
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芥川賞作家・朝吹真理子の少し不思議な初エッセイ集。
朝吹真理子著『抽斗(ひきだし)のなかの海』
中央公論新社刊
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