モネの絵画の革新性を、100年後から回顧する。
Culture 2018.08.28
モネから受け継がれた、現代美術の創意工夫。
『モネ それからの100年』
クロード・モネ『睡蓮』1906年。吉野石膏株式会社(山形美術館に寄託)。
印象派を代表する画家クロード・モネが『睡蓮』に着手して約100年。モネの作品25点とマーク・ロスコやルイ・カーヌ、ゲルハルト・リヒター、鈴木理策など現代作家をともに紹介し、モネの先駆性と豊かな創意に迫る瑞々しい企画。大気の移ろいや光を捉えた色彩や筆触、抽象化された風景など、4つのテーマでモネと現代アートの密接な関係を明らかにする。
『モネ それからの100年』
会期:開催中~9/24
横浜美術館(神奈川・横浜)
営)10時~18時(9/14、15は~20時30分)
休)木
一般¥1,600
●問い合わせ先:
tel:03-5777-8600(ハローダイヤル)
http://monet2018yokohama.jp
※『フィガロジャポン』10月号より抜粋
会期:開催中~9/24
横浜美術館(神奈川・横浜)
営)10時~18時(9/14、15は~20時30分)
休)木
一般¥1,600
●問い合わせ先:
tel:03-5777-8600(ハローダイヤル)
http://monet2018yokohama.jp
※『フィガロジャポン』10月号より抜粋
réalisation : CHIE SUMIYOSHI