異なる表現で人間の本質に迫る、アーティストの二人展。
Culture 2020.11.07
普遍の人間性を探求するふたりの美術家。
『ミヒャエル・ボレマンス マーク・マンダース|ダブル・サイレンス』
左はマーク・マンダース『椅子の上の乾いた像』2011~15年、右はミヒャエル・ボレマンス『オートマト(I) 』08年。(参考画像)
バロック美術を受け継ぎ、人間の暗部を描くボレマンス。身体の断片を構成した彫刻で「建物としてのセルフ・ポートレート」を目指すマンダース。ヨーロッパ芸術史を素地にユニークな表現で世界的に知られる美術家たちの対話に誘われる二人展。
『ミヒャエル・ボレマンス マーク・マンダース|ダブル・サイレンス』
会期:開催中~2021/2/28
金沢21世紀美術館(石川・金沢)
営)10時~18時(金、土は~20時)
休)月(祝日の場合翌平日)、年末年始
料)一般¥1,200
●問い合わせ先:
tel:076-220-2800
www.kanazawa21.jp
会期:開催中~2021/2/28
金沢21世紀美術館(石川・金沢)
営)10時~18時(金、土は~20時)
休)月(祝日の場合翌平日)、年末年始
料)一般¥1,200
●問い合わせ先:
tel:076-220-2800
www.kanazawa21.jp
「フィガロジャポン」2020年12月号より抜粋
※新型コロナウイルス感染症の影響により、開催時期および開館時間が変更となる場合があります。最新情報は各展覧会のHPをご確認ください。
réalisation : CHIE SUMIYOSHI