【これからの名品を探して。#02】 永遠の定番にしたい、私の香水とランジェリー。

Fashion 2017.09.15

ずっと大切に使い続けられるものとは、一体どんなものだろう。永遠に色あせない、ワードローブのベーシックとなるものを少しずつ手に入れたい。タイムレスに美しさを継いでいく、これからの名品の物語。香水とランジェリーは、いつでも寄り添ってくれるアイテムだからこそ、美しさや華やかさだけでなく、本当に心地よいと感じられるものを選びたい。あなたにとっての“名品”は?

LE PETIT TROU | ランジェリー

170830-meihin-13.jpg

ブラジャー¥9,180、ショーツ¥8,100/ともにル・プティ・トルゥ(ランジェリー&ラウンジウエア タイガーリリートーキョー)

ニュートラルな色気を、服の下に忍ばせて。

ル・プティ・トルゥは、モード誌でスタイリストとして活躍していたズゼーナ・クチンツカが立ち上げたポーランドのランジェリーブランド。セクシーなだけではなく、一日中身につけていても疲れないコンフォートさをコンセプトに掲げている。

●問い合わせ先:
ランジェリー&ラウンジウエア タイガーリリートーキョー
tel:03-5458-7606

>>OFFICINE UNIVERSELLE BULYの水性香水

【関連記事】
パリのスタイリストが手がける、究極のランジェリー。
コートからバッグまで、これからの"名品"とは。

---page---

OFFICINE UNIVERSELLE BULY | 水性香水

170830-meihin-14.jpg

オー・トリプル リケン・デコス 75㎖ ¥17,280/オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー本店

控えめでありながらも、揺るがない香り。

1803年、調香師ビュリーがパリで創業した総合美容薬局の理念を受け継いだ「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」の代表作。柔らかで純度の高い水性ローションで作られた香水はミルクのような乳白色をしており、肌や髪に香りをなじませて使う。苔と鉱物の香りは、ひんやりとした土を連想させる。

●問い合わせ先:
オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー本店
0120-09-1803(フリーダイヤル)

【関連記事】
待望のビュリーが、 ついに日本上陸。
日本上陸も果たしたパリの美のブドワール「ビュリー」へ。
ビュリーのマレ店にはカフェ、花、モード、そして......。

*『フィガロジャポン』2017年9月号より抜粋

photos : YASUTOMO EBISU, stylisme : TAMAO IIDA, coiffure : KENICHI for SENSE OF HUMOUR (eight peace), maquillage : MASAYO TSUDA (mod'd hair)

Share:
  • Twitter
  • Facebook
  • Pinterest

フィガロワインクラブ
Business with Attitude
キーワード別、2024年春夏ストリートスナップまとめ。
連載-パリジェンヌファイル

BRAND SPECIAL

Ranking

Find More Stories