いま、私たちが欲しいもの、エディター HDの場合。

誰より先にトレンドに触れ、日々ファッションと向き合うスタイリストやエディターが本当に買いたいものとは？　個性あふれるワードローブを、本人たちの言葉で届けます。

1. COS

1. コスのニットトップ
「ウール素材であたたかいのに、ほんのり透け感があるほど薄手の一枚。抜群の着回し力を期待して、ぜひ手に入れたいです。ボディはスリムなシルエットで重ね着もしやすく、少し長めのネックのデザインもお気に入りのポイントです」￥7,500/コス（コス銀座店）

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2. FURFUR

2. ファーファーのハット
「休日にさっと被れる、シンプルかつアイキャッチなハットが欲しくて。ボリュームのあるエコファーで見た目も被り心地もあたたか。たとえばデニムにカットソーなど、カジュアルな服に合わせたいです」￥8,800/ファーファー（ファーファー ラフォーレ原宿店）

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3. MAME KUROGOUCHI

3. マメクロゴウチのドレス
「長野県立美術館で開かれていた展覧会に足を運び、 以前に増してこのブランドの世界観の虜に。このドレスは、金木犀の小花柄にシルク混の光沢感、ボリュームのある袖のシルエットが好みです」￥105,600/マメ クロゴウチ（マメ クロゴウチ オンラインストア）

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4. ISABEL MARANT

4. イザベルマランのブーツ
「コレクションの足元がすべてウエスタンブーツで、どんなスタイルにもハマり、引き締め役になるのだと確信して。ずっと狙っていた靴ですが、今年こそ手に入れたいです。ポインテッドトウにさり気なく光るメタルも素敵」（ヒール9cm）￥185,900/イザベル マラン

＊「フィガロジャポン」2021年12月号より抜粋