【写真】キャサリン妃、2021年の「着回しコーデ」を振り返る。
Fashion 2022.01.06
【記事本文】新調した服は4着のみ?! キャサリン妃、服の着回しで節約した金額は?
1)ウェストミンスター大聖堂で行われたクリスマスコンサート「Together at Christmas」にウィリアム王子と赤のトータルルックで参加したキャサリン妃。(ロンドン、2021年12月8日)
photo: Abaca
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2)世界クリスマスセーターデーには、キャサリン妃も自分のクリスマスセーターを引っ張り出してきた。クリスマスまであと1週間、着用したのは丸襟のついたミュウミュウの赤いニットカーディガンで白と黒の柄があしらわれ、大きな白いパールボタンがついている。(投稿日: 2021年12月17日)
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3)11月18日、ロイヤル・アルバート・ホールで行われたコンサートに、いつものようにキャサリン妃が華々しく登場した。もちろん、ジェニー・パッカムのスパンコールイブニングドレスも注目を集めるのに一役買った。(ロンドン、2021年11月18日)
photo: Abaca
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4) 11月1日、グラスゴーで開催されたCOP26(国連気候変動枠組条約第26回締結国会議)の開会式に出席したキャサリン妃とウィリアム王子は服選びも息がぴったり。キャサリン妃はエポニーヌ・ロンドンのロイヤルブルーの肩パッド入り長袖ドレスを着用し、それよりダークな色調のパンプスは英国人デザイナー、ルパート・サンダーソンのものだった。(グラスゴー、2021年11月1日)
photo: Abaca
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5)10月には、クリストファー・ケインのロングプリーツスカートとラルフローレンのタートルネックを合わせた赤一色のアンサンブルでロンドンの街角に出現した。(ロンドン、2021年10月19日)
photo: Abaca
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6)アースショット賞イベントでグリーンカーペットを歩くウィリアム王子とキャサリン妃。キャサリン妃は、2011年にロサンゼルスのベラスコ劇場での英国アカデミー賞授章式で着用した、アレキサンダー・マックイーンのドレスを選んだ。(ロンドン、2021年10月17日)
photo: Abaca
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7)2021年に最も話題を呼んだドレスがこちら。9月に開催された『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のロンドンプレミア上映会でキャサリン妃が着用していたもので、ビーズやスパンコールがあしらわれたゴールドのロングケープドレスだ。(ロンドン、2021年9月28日)
photo: Abaca
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8)正面からだけでなく後ろ姿も美しいドレスは英国人デザイナー、ジェニー・パッカムがデザインした。(ロンドン、2021年9月28日)
photo: Abaca
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9)ネイビーのパンツにベージュのジャケット、バッグはジャケットとカラーコーディネート。これぞシック&シンプルな装いのキャサリン妃は、ブライズ・ノートン[橋口 久子1] 空軍基地を訪れ、タリバンが実権を掌握した後のアフガニスタン脱出で活躍した軍人たちを労った。(オックスフォードシャー州、2021年9月15日)
photo: Abaca
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10) ホロコーストの生存者である「ウィンダミア・チルドレン」の親族との会合を控えて、ベルト付きチェックジャケットを着用したキャサリン妃が、レイ・カースルからウィンダミアまで蒸気船オスプレーに乗船。(カンブリア州、2021年9月21日)
photo: Abaca
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11)キャサリン妃はどんな状況にも適応する術を知っている。9月に英国空軍の士官候補生たちとの野外活動に参加した時は、シーランドのカーキのダウンジャケットとシーバイクロエの茶色のブーツを着用していた。(カンブリア州、2021年9月21日)
photo: Abaca
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12) 7月10日、ウィンブルドン大会の女子決勝戦を観戦。キャサリン妃はテニスコートの色とマッチしたグリーンのミドル丈ドレスで登場した。(ウィンブルドン、2021年7月10日。)
photo: Abaca
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13) 6月22日、ロンドンの自然史博物館を突然訪れたキャサリン妃。カジュアルな装いに、足元はお気に入りのサスティナブルなシューズブランド、ヴェジャのスニーカーを合わせていた。(ロンドン、2021年6月22日)
photo: Abaca
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14)G7サミットの折、初対面の米国ファーストレディ、ジル・バイデンと西コーンウォールのヘイルにあるコナー・ダウンズ・アカデミー小学校を訪問。二人ともピンクの装い。 (セント・アイヴス、2021年6月11日)
photo: Abaca
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15)5月のスコットランド訪問でキャサリン妃は様々な服を着用したが、このタータンプリントのロングトレンチコートもその一つ。(エジンバラ、2021年5月26日)
photo: Abaca
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16)白血病の少女ミラ・スネドンと会った時はキャンディピンクのシャツドレスを着ていた。(エジンバラ、2021年5月27日)
photo: Abaca
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17)同じくスコットランドにて、ラルフ・ローレンの白いウールセーターでテニスの試合に臨むキャサリン妃。(エジンバラ、2021年5月27日)
photo: Abaca
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18)ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の母親でもあるキャサリン妃。キャサリン・ウォーカーのスカイブルーのコートドレスを着用し、ヒールパンプスとコーディネート。(エジンバラ、2021年5月27日)
photo: Abaca
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19)これもスコットランド旅行中の装い。キャメルのロングコートとタータンチェックのスカーフを合わせたヌードカラールック。(カークウォール、2021年5月25日)
photo: Abaca
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20)サファイアブルーの服にブラウンのシューズとバッグを合わせたキャサリン妃。(2021年5月24日、エジンバラ)
photo: Abaca
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21)襟元に大きなリボンの飾りがついたブラックドレス。顔のベールがキャサリン妃のまなざしを深め、髪をアップスタイルにしたことでパールとダイヤモンドの美しいイヤリングが引き立つ。悲しみの中にも、キャサリン妃はフィリップ王配の葬儀で輝いていた。(ウィンザー、2021年4月17日)
photo: Getty Images
text: Chloé Friedmann (madame.lefigaro.fr)