この夏活躍させたい、サンローランのラフィアバッグ。

夏のマストハブであるラフィアバッグがサンローランより到着。クチュールが誇るクロシェのテクニックによって手作業で編み込まれたラフィアの風合いは、リラクシングでありながら、レザーやエンブロイダリー、カサンドラのロゴを象ったメタルパーツをあしらうことでエレガントに昇華。サファリルックのエッセンスとして、はたまたモノトーンルックのハズしとして、豊富なデザインの中からお気に入りの一点を見つけて。

左上から時計回りに、大きなハンドルでショルダー使いもできる「ホーボーバッグ」（H30×W37×D14cm）￥185,900、ブランド名が刺繍された「リヴ・ゴーシュ トート」（H35× W38× D14.5cm）￥225,500、ハンドメイドによる編み地が美しい「サック ロンド」（φ21× D4cm）￥170,500、レザーストラップを用いたクロージャーがアクセントになった「ラウンドコインパース」（φ9.5×D3cm）￥68,200/以上サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ（サンローラン クライアントサービス）

＊「フィガロジャポン」2022年6月号より抜粋