MÉLI-MÉLO MODE 秋のはじまりは、新ベーシックなアイテムから。
Fashion 2022.09.19
秋のおしゃれは、永く愛せるエッセンシャルなアイテムで始めよう。普遍的なデザインでありながら、モダンにアップデートされた新ベーシックなウエアや小物を、プレフォールからピックアップ!
NEW WARDROBE
1. JIL SANDER
クリーンなスタイルのバッグは正方形が新鮮。ストラップを調整すれば、ショルダーにもハンドバッグにも。内側にはファスナー付きポケットを完備。(H13×W15×D12cm)¥250,800/ジル サンダー バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー(ジルサンダージャパン)
2. CELINE
ベーシックなドロップショルダーのフーディも今季はクロップト丈にアップデート。胸元のトリオンフのパッチワークがアクセント。コットン&カシミア素材は毎日でも着たい心地よさ。¥132,000(予定価格)/セリーヌ バイ エディ・スリマン(セリーヌ ジャパン)
3. NINA RICCI
極小のハウンドトゥースチェック柄をベースに、チェックを重ねたテーラードジャケットには遊び心が満載! 胸ポケットにはジップが、ウエストには細タイがあしらわれ、背中には透け感のある布地がドッキングされたデザイン。¥324,500/ニナ リッチ(イザ)
4. BOTTEGA VENETA
ウエストゴムのショートパンツはリラックス感がありながらも、ラムスキン100%のシャイニーレザーと深みのあるカラーで、カジュアルになりすぎないのが魅力。サイドスリットもさり気なく上品に。¥297,000/ボッテガ・ヴェネタ(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)
5. MAX MARA
チェーンネックレスが特大ボリュームで登場。見た目より軽量なのもうれしい。シンプルなトップも主役級のネックレスひとつでおしゃれのモチベーションをアップ! ふたつだけ入ったシルバーがアクセントに。¥91,300/マックスマーラ(マックスマーラ ジャパン)
6. DIOR
履き口のブランドロゴもポイントのリブ編みのハイソックス。上部にあしらわれた紐をクロスし、足元のスタイリングを楽しんで。プリーツのミニスカートと合わせれば、王道のスクールガールスタイルが完成。¥66,000/ディオール(クリスチャン ディオール)
7. LOEWE
スタメン確実のストライプシャツは、デザインコンシャスなカフスに注目。ボタンレスで、動くたびに覗く素肌がレディなニュアンスを生む。時計やブレスレットなどアクセサリーとのコーディネートも楽しみたい。¥152,900/ロエベ(ロエベ ジャパン クライアントサービス)
ジルサンダージャパン
0120-919-256(フリーダイヤル)
セリーヌ ジャパン
tel:03-5414-1401
イザ
0120-135-015(フリーダイヤル)
ボッテガ・ヴェネタ ジャパン
0120-60-1966(フリーダイヤル)
マックスマーラ ジャパン
0120-030-535(フリーダイヤル)
クリスチャン ディオール
0120-02-1947(フリーダイヤル)
ロエベ ジャパン クライアントサービス
tel:03-6215-6116
*「フィガロジャポン」2022年10月号より抜粋
photography: Kazumasa Takeuchi (Ye) styling: Momoko Sasaki