Kōki,のパリコレ日記！ ルイ・ヴィトンのショーの様子をレポート。

10月、パリにて開催されたルイ・ヴィトンの2023年春夏コレクション。ショーを訪れたKōki,さんのパリ滞在日記をお届けします。力強くも美しいフェミニニティなスタイルを打ち出したショーの様子はもちろん、パリでのお気に入りの場所などもご紹介。

Diary
Day 1 パリ到着

@Jardin du Palais-Royal

待ちに待った3年ぶりのパリについに到着。
到着後は、早速街へ散歩に。
滞在ホテルから近いパレ＝ロワイヤル庭園へ。
公園を歩いているだけで気分がはずみます。

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＠La tour Eiffel

ディナーのあとに、エッフェル塔を背景にパチリ。
エッフェル塔がライトアップされる瞬間の1枚。
いつ見てもやはりエッフェル塔は素敵ですね。

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Day 2　ついにファッションショー

＠Musēe du Louvre

2023年春夏パリ・ファッションウィークの最終日を飾ったルイ・ヴィトン。ルーヴル美術館内にある中庭、クールカレにはゲストデザイナーとしてショーの舞台芸術を手がけたアーティストのフィリップ・パレーノによる巨大なオブジェ「モンスターフラワー」が飾られ、まるで未来のサーカス会場のような雰囲気。

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ファッション会場のフォトコールにて。

ショーのあと、ウィメンズ アーティスティック･ディレクターのニコラ・ジェスキエールと撮影した1枚。

デザイナーのニコラさんは、皆さんに丁寧にお話しをしていて、
私にまで気さくにお声をかけてくださいました。

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ルイ・ヴィトンのアンバサダーである、ジェニーファーコネリーさんともお話をさせていただきました！吸い込まれそうな美しい瞳がとても印象的でした。

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Day 3　パリのおいしいもの

@Place du Trocadero

3日目は、自由行動。
子供のころからよく訪れていたトロカデロ広場周辺でブランチ。
フランスでたべる大好きなフロマージュブランは格別です。

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@Jardin du Palais-Royal

午後からはパリ市内を散策しながら、
アンティークジュエリーや琥珀をあつかうショップへ。
その合間にきれいな青空のもとで1枚。

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＠16 e

16区にあるレストランにて。
おいしい食事を堪能し楽しいひと時を過ごしたパリの最後のディナー。
フルーツがたくさんで思わず笑顔になった1枚。

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Women’s Spring-Summer 2023

フェミニニティとは何か？　このテーマに改めて挑んだという今シーズン。巨大なフロントジップ、特大ストラップ、バッグへと進化したラゲージタグ。メゾンを象徴するディテールが強調されて、ドレスやミニスカートにパワフルに施された。一方で、レース使い、プリントの上に刺繍されたツイードなど、職人技が光る繊細さも兼ね備え、強さとエレガンス、「女性らしさ」の概念を改めて考えさせられるスタイルで魅せた。

Kōki,′s　Select

Kōki,さんが印象に残ったというルックは、チョン・ホヨンが纏ったファーストルック、レザーパッチワークが特徴のルック28、巨大化したジップとポケットが今シーズンらしいルック44

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Kōki,さんお気に入りの小物は、デコラティブなソールとフューチャリスティックなクラフト感が融合したブーツと、モノグラムもサイズ感もビッグなクラッチ。

まるで宇宙サーカスのような空間で、想像力が湧き上がる素晴らしいショーでした。

ゴシック、モダン、エレガントなデザインに魅了されました。
とても印象に残る素晴らしいショーに来場させていただけて嬉しかったです。

Kōki,

ルイ・ヴィトン　2023年春夏コレクションはこちら