ロエベ × ジブリのコラボ最終章は『ハウルの動く城』！

ロエベ × スタジオジブリが贈る3度目にして最後のコラボレーションは、名作『ハウルの動く城』のカプセルコレクション。おなじみのキャラクターたちがロエベの創造的なアプローチによって、バッグやウエア、レザーアクセサリーに生き生きと蘇る。

今回のカプセルコレクションのキャンペーン撮影を手がけたのはユルゲン・テラー。バッグ「ハンモック スモール マジカル スカイ バッグ」（W13.5×H25×D30cm）￥482,900、トップ「マジカル スカイ スウェットシャツ」￥152,900、スカート「カルシファー ラップスカート」￥171,600（以上2/2発売）/以上ロエベ

2004年に発表された『ハウルの動く城』は、手描きとデジタルアニメーションが融合し、当時、技術的にも革新的な作品。「古いものと新しいものをつなぐクラフトの力の好例であり、そこにロエベが誇りを持ってジブリと共有する創造的なアプローチを見出すことができます」とジョナサン・アンダーソンは語る。今回のカプセルコレクションでは、それを大胆に推し進め、映画の世界を文字どおり現実に蘇らせた。

「2004年の長編ファンタジー『ハウルの動く城』は、私がもっとも愛する宮崎作品のひとつであり、日本映画史において商業的にも成功した作品に数えられています。ダイアナ・ウィン・ジョーンズによる1986年の同名小説を原作として、魔法やテクノロジー、戦争の暗い影響を背景に、忠誠心や思いやりにまつわる物語を描いた、感情を揺さぶる作品です。…各アイテムにはソフィーやハウル、炎の悪魔カルシファーやマルクル、ヒン、カカシのカブ、荒れ地の魔女など、愛すべきキャラクターや美しい背景が宿り、身に着ければまるで映画の世界に入り込んで、作品世界の一部になったような感覚をもたらしてくれるはず。言うなれば、手仕事によって生み出された、身に纏うことができるバーチャルリアリティです。…コレクションは、心を高揚させる“つながり”のひとつの形を示しています。ファンタジーで人は別の現実と接点を持ち、世界を異なる方法で見ることができるようになるのです」と、ジョナサン・アンダーソンはスタジオジブリとの最後となるこのコラボレーションに対する想いを寄せている。

発売を記念して、表参道と大阪・阪急うめだ店ではポップアップストアも展開。表参道で開催される完全予約制の本ポップアップでは、国内で唯一コレクションの全ラインナップが揃う。動く城が実際に出現したかのような外観や、店内に展示されるスタジオジブリ提供の映画の背景画、さらにはカルシファーの暖炉で撮影ができるフォトスポットなど、作品の世界観を思う存分味わえる空間でぜひショッピングを楽しんで。

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シャツ「カルシファー シャツ」￥203,500、トートバッグ「アナグラム トート ムービング キャッスル バッグ」（W32.5×H30×D17.5cm）￥114,400、首から下げたピンクのバッグ「ヒール ポーチ スモール ハウル」、同イエローのバッグ「ヒール ポーチ スモール ソフィー」各（W12.5×H11.5×D2cm）各￥89,100（以上2/2発売）/以上ロエベ

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バッグ「ムービング キャッスル ポーチ」（W10×H19.5×D9cm）￥425,700（2/2発売）/ロエベ

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上から時計回りに：バッグ「パズル スモール ヒン バッグ」（W24×H16.5×D10.5cm）￥433,400、バッグ「アマソナ 19 荒れ地の魔女 バッグ」（W19×H18×D11.5cm）￥489,500、バッグ「ハンモック ナゲット マークル バッグ」（W20.2×H20×D17cm）￥385,000（以上2/2発売）/以上ロエベ

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左上から時計回りに：チャーム「マークル キーフォブ チャーム」￥72,600、同「カルシファー チャーム」￥69,300、同「ヒン チャーム」￥58,300、「同「ブーケ チャーム」￥64,900、同「カブ ヘッド チャーム」￥64,900（以上2/2発売）/以上ロエベ

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マフラー「カルシファー モヘア スカーフ」￥103,400（2/2発売）/ロエベ