パリシックは、お好き? ノンシャランな休日。
Fashion 2023.04.15
寛ぎの時間にあったらうれしいもの。木々のさざめき、お気に入りのお茶、着心地がよくて気分を上げてくれる、Tシャツやタンクトップ。究極にシンプルな装いから始まる、ノンシャランな春の休日。
トップはハイネックのTシャツ、ボトムスはマーメイドシルエットのフルレングススカート。そのコントラストが鮮やかなマキシドレスは、ストレッチジャージーで仕立てられたもの。首元にはさりげなく、ブランドのロゴが描かれて。
ドレス¥261,800/ バレンシアガ(バレンシアガ クライアントサービス)
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透け感のあるコットンリブのヘンリーネックTシャツは、袖口のプリーツ加工がアクセント。スカートの裾にもアシメトリーなプリーツが施されていて、足さばきのよさとデザイン性をもたらしている。
トップ¥134,200、スカート¥210,000/ともにボッテガ・ヴェネタ(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)
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微妙にトーンの異なるニュアンスカラーのグラデーションがシック! 薄く柔らかく身体になじむ4枚をノンシャランに重ねて。
タンクトップドレス¥308,000、ロングスリーブTシャツ¥137,500、中に着たTシャツ¥137,500、タグ付きTシャツ¥119,900(すべて予定価格)/以上ミュウミュウ(ミュウミュウ クライアントサービス)
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リブのタンクトップとカーゴスカートをドッキング。素材感の異なるオリーブグリーンにエレガンスが宿るドレスは、今シーズンのジバンシィが掲げた、フランスとアメリカの“異文化交流” を体現する一枚。
ドレス¥343,200、ブーツ¥269,500(予定価格)/ ともにジバンシィ(ジバンシィ ジャパン)
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まるでTシャツのようなコットンジャージー素材の、ジャケットとスカートのセットアップ。前と後ろの両身頃に飾られたコサージュ、共布の丸いボタンがどこか優しくリラックスしたムードをもたらす。
ジャケット¥280,500、中に着たカットソー¥145,200、スカート¥111,100(すべて予定価格)/ 以上プラダ(プラダ クライアントサービス)
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バイヤス状にドレープを寄せた身頃、パッドを入れて膨らませた丸いフォルム。時には存在感たっぷりのトップでモードな気分を満喫する。ハイウエストのレザーパンツとのバランスもいい。
トップ¥171,600、パンツ¥500,500/ともにロエベ(ロエベ ジャパン クライアントサービス)
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一見ごくプレーンなTシャツだけど、実は裾がボディスーツの形状になっている。ボトムにインしてもいいし、アウトにして見せてしまえばユニークで個性的な着こなしが完成する。
Tシャツ¥31,900、デニムパンツ¥69,300/ともにエムエム6 メゾン マルジェラ(マルジェラ ジャパン クライアントサービス)
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タンクトップはシルクニットで、ボディ部分よりワントーン濃いリブで縁取ったデザイン。フーデッドコートとショートパンツは同素材でセットアップ、覗く素肌の分量も絶妙なスタイリングになる。
コート¥595,100、タンクトップ(参考色)¥279,400、パンツ¥288,200/以上エルメス(エルメスジャポン)
バレンシアガ クライアントサービス 0120-992-136(フリーダイヤル)
ボッテガ・ヴェネタ ジャパン 0120-60-1966(フリーダイヤル)
ミュウミュウ クライアントサービス 0120-45-1993(フリーダイヤル)
ジバンシィ ジャパン 0120-218-025(フリーダイヤル)
プラダ クライアントサービス 0120-45-1913(フリーダイヤル)
ロエベ ジャパン クライアントサービス tel:03-6215-6116
マルジェラ ジャパン クライアントサービス 0120-934-779(フリーダイヤル)
エルメスジャポン tel:03-3569-3300
*「フィガロジャポン」2023年4月号より抜粋
photography: Hiroko Matsubara styling: Tomoko Iijima hair: Keiko Tada (mod’s hair) makeup: Masayo Tsuda (mod’s hair) editing: Kayori Morita