Ablecarry 「無重力」バッグ、エイブルキャリーをもう手に入れた？

「毎日使いたくなる完璧なバックパックを作ること」をミッションに掲げた、香港発のバックパックブランド、エイブルキャリーが、いま日本でも人気上昇中。その魅力と注目の新色をご紹介！

シックな新色「コヨーテ・ブラウン」は、季節やシーンを問わずに活躍。左：バックパック「デイリープラス」（約 H49×W29×D19cm、容量：約21L、重さ：約1210g）￥35,200　右：バックパック「デイブレーカー 2」（H50×W26×D19cm、容量：25L、重さ : 660g ＊X-Pac 718g）￥29,700/ともにエイブルキャリー

エイブルキャリーの魅力は、なんといってもその機能性と上質なマテリアル。あらゆるシーンに対応する頑丈なつくりが日々の生活を快適にサポートしてくれるのだ。軽さを謳うバックパックは数多くあれど、バックパックの底面まで伸びたショルダーストラップが下からも重みを支える独自構造「A-Frame（Aフレーム）」により、肩の負担を軽減するだけでなく、荷物を入れても入れなくても型崩れしないのはエイブルキャリーだけの大きな特長だ。あまりの軽さに、動画クリエイターなどを筆頭にSNS上では「無重力バッグ」と呼ばれているほど。そして余分な装飾やロゴを廃したミニマルで洗練されたデザインは、スーツでもカジュアルスタイルでも名脇役として服を引き立て、ユニセックスで使えるのもポイント。

独自構造「Aフレーム」により、収納荷物の有無に関わらず型崩れしない。外装に使用しているX-Pac素材は、本来はヨットの帆に使用されるようなもので、「ナイフで切りつけてもなかなか切れないくらい丈夫」と言われるほどなので、貴重品を携帯する旅先などでも安心して使えそう。クッション性のあるショルダーストラップはAフレーム構造と相まって、肩に食い込むような感覚がなく、荷物の重い日や長時間の移動にも最適。バックパック「デイリープラス」（約 H49×W29×D19cm、容量：約21L、重さ：約1210g）￥35,200/エイブルキャリー

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定番モデル「デイリーバックパック」を改良し、昨年春に登場した「デイリープラス」は、発売と同時に完売となり、世界的ベストセラーに。日本での再販時には、1週間で400点も売れたほどの人気モデル。旧モデルと比べて、縦横1cmずつサイズアップし、バックパック上部の幅を広げることで1リットル分の容量を増やし、21リットルに。また、PCホルダーにはふたつのポケットが追加され、タブレット端末や書類などの収納にもぴったり。サイドには大きめのボトルも収納できるボトルホルダーも追加したので、出張時や外出先での仕事にはもちろん、オフのお出かけにも重宝間違いなし。

内部はPC、タブレット、ペンなど持ち運ぶものに合わせたさまざまなサイズのポケットで仕切られているので、収納物がバッグの中で迷子になることもない。最大16インチまでのノートPC、11インチのiPadのほか一眼カメラ、化粧ポーチなども楽々収納。バックパック「デイリープラス」（約H49×W29×D19cm、容量：約21L、重さ：約1210g）￥35,200/エイブルキャリー

また、さらに大容量のバックパックをお求めなら、「デイブレーカー 2」がおすすめ。容量25リットルの超軽量デザインで、こちらも肩にかかる負担を軽減して形状をキープする「A-Frame」を採用している。仕事前後のジム通いに必要なものや1泊程度の旅行なら、PCなどとあわせて余裕でパッキング可能。このふたつの人気モデルに、この春、待望の新色「コヨーテ・ブラウン」が仲間入り。ファッションから浮かない、深みのあるゴールドブラウンはおしゃれ度でも周囲と差がつくはず。

現在、体験型ストア「b8ta Tokyo - Shibuya」では、ひと足先にこの新色をお試しできるので、ぜひこの機会に足を運んでみて。

サイドハンドルでボストンバッグのように手持ちも可能。たっぷりサイズだけど、素材は耐久性に優れた特殊生地コーデュラリップストップナイロンを使用しているので、重さはたったの660g（X-Pac素材は718g）というのもうれしい。バックパック「デイブレーカー 2」（H50×W26×D19cm、容量：25L、重さ : 660g ＊X-Pac 718g）￥29,700/エイブルキャリー

ウェブサイトのレビューでも「とにかく軽い」と称賛の嵐。肩掛けしたままサイドポケットから貴重品を取り出せるのも便利という声も。細部まで機能性を追求したデザインが、使い勝手の良さに表れている。バックパック「デイブレーカー 2」（H50×W26×D19cm、容量：25L、重さ : 660g ＊X-Pac 718g）￥29,700/エイブルキャリー

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